焼売を食らう
なぜ、シウマイ(シューマイでなくシウマイと言ったのは崎陽軒が初めてとか)を焼売と書くのかについては様々な説があるようだが、野田焼売店で食べた焼売が忘れられず、かと言って野田焼売店は近くにはないので作ってみることにした。スマホで最初にでたレシピ(多分クックパッド)を見てその通り作る。玉ねぎをミジンにして片栗粉をまぶし、豚ひき、ショウガ、しょうゆ、砂糖、ごま油を加えてこねて焼売の皮で包む。(親指と人差し指を輪っかにして) スマホで見たレシピではフライパンで焼き蒸するのだが、そうせずに蒸し器でキャベツ、ニンジンの薄切りを敷いた上に焼売を置いて10分間蒸した。 シューマイは、からししょうゆで食い、野菜はポン酢で食す。絶品だった。食いたかったせいもあるかもしれないがうまかった。材料コストは焼売30個で400円程度。崎陽軒のシウマイもうまいが、15個で700円?味は全く違うが、おいしさは同程度。こうなると飽きるまで食い続けることになるだろう。