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してはいけない質問

 「これとこれ、どっちがおいしいの?」俺はこの質問は客はしてはいけないと思う。 「僕と妹、どっちがかわいいの?」と聞く子供と同じだ。 「私と会社、どっちが大事?」と専業主婦が聞くのも同じ。

NISAする?

  ファイナンシャルフィールド  に NISAで「月3万円」を、子どもの“大学費用400万円”のために始めて3年…増えたのは「8万円だけ」ですが、本当に続けて大丈夫ですか? 思ったより増えず不安です… と題して詐欺に近い記事。上さんにこの記事と執筆者を紹介すると、すかさず、「 2級ファイナンシャルプランニング技能士じゃあダメ。やっぱり1級でないと」と素晴らしいご指摘。 以下詐欺記事: 子どもの大学費用を準備するために、NISAで積立投資を始める家庭も多いでしょう。 しかし、例えば、大学費用400万円を目標に、毎月3万円ずつNISAで積み立ててきたものの、3年たって増えた金額が8万円ほどだった場合、「思ったより増えていない」「このまま続けて本当に大丈夫なの?」と不安になるかもしれません。 本記事では、月3万円のNISA積立でどれくらい増えるのか、教育費をNISAで準備する際の注意点について解説します。 NISAとは? NISAは、投資で得た利益が非課税になる制度です。通常、投資信託や株式で利益が出ると約20%の税金がかかります。しかし、NISA口座内で得た利益には税金がかかりません。 そのため、長期的に資産形成をしたい人にとっては有効な制度といえます。ただし、NISAは元本保証ではありません。預金とは異なり、相場の状況によっては資産が減ることもあります。 月3万円を3年間積み立てるとどれくらい増える? 毎月3万円を3年間積み立てると、元本は次のようになります。 3万円×12ヶ月×3年=108万円 仮に年利5%で運用できた場合、3年後の資産額はおよそ116万5000円です。つまり、運用益は約8万5000円となります。 まったく運用をしない場合よりも資産は増えているため、決して失敗ではありませんが、この金額を見ると、「思ったより増えない」と思う人もいるでしょう。 >>まず、詐欺的論法の第一歩。約5%の利回りなんてすばらしい投資。ちょと前まで100万1年預けて利子1000円だったんだぜ。5%ならば、インフレによる物価上昇より大きいし… 10年続けると100万円以上増える可能性もある 実は、積立投資は、最初の数年は増え方が小さく見えます。しかし、同じ条件で10年間続けた場合は結果が変わります。 例えば、毎月3万円を3年目以降も続け、トータルで10年間積み立て...

横浜高校でパワハラがあった?

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 朝日に センバツで完敗、バラバラの横浜 危機救った小野舜友へのサプライズ と題した記事。この「バラバラ」、粗忽者の俺には「パワハラ」に見えた。今、横浜と言えばパワハラでしょう。市長の不祥事を吹っ飛ばすためにも横浜頑張れ…(それを言ったら、「有明頑張れ」か)。甲子園で優勝したら市長のとこにも挨拶に行くのかなあ? 横浜に負けたチームは皆、「織田が投げてくれてよかった。 横浜とやれてよかった。 」って言ってる。パワハラ 市長、やめないって言ってるようだけど、横浜高校が甲子園優勝の挨拶に行ったら、 「織田の顔が見られてよかった。横浜が挨拶に来てくれてよかった」と言って辞職するんじゃあないか?(逆に言えば、その日まで市長をやめないでおこう、って思ってる?) 写真の織田投手の眼鏡顔が実にいい。そして一番賢そうに見える。以下記事: (前略) 2連覇を狙った3月の選抜大会。初戦で神村学園(鹿児島)に0―2で完封負けを喫した。  甲子園から戻ったチームは、どこかまとまりを欠いていた。マネジャーの高浜晴翔(3年)は、こう振り返る。  「私生活の弱さが、試合にもつながっていた」  寮生活では、食堂の使い方、身の回りのこと、練習の準備や片付けがおろそかになっていた。  チームは練習時間をミーティングに充て、野球以外のことを話し合う時間を増やした。  1、2年生も発言し、3年生は最上級生としてのふがいなさを口にした。時には強い言葉をぶつけ合うこともあったが、最後は 「この先どうするのか」 を全員で考えた。  最後に話をまとめることが多かったのが主将の小野舜友(しゅんすけ)(3年)だった。  チームに問題が生じれば、小野が注意を受けた。小学時代から同じチームでプレーする幼なじみの江坂佳史(3年)は、こう振り返る。  「自分たちが迷惑をかけて、いつもキャプテンが怒られていた」 織田翔希は「小野あってのチーム」  だからこそ、小野の誕生日である4月12日が近づいた時、寮生の3年生たちの間に「何かしてあげたい」という思いが生まれた。  小野が以前から欲しがっていたのは、大谷翔平モデルの白いスパイクだった。「このスパイクが欲しいな」と話す小野に、江坂は「買うわけないだろ」と返した。  実はこの時、すでにサプライズを決めていた。  小野の誕生日の翌日は、練習が休みだった。江坂ら寮生の3年生がス...

The Nolansを語る

 俺が昔のアメリカンポップスが好きだ、と知ったYouTube様がどういう具合か分からないが、The Nolans”I'm in the mood for dancing"をかける。音楽としてちっとも面白いと思わないんだけど、1980年代に流行った、体の線を強調したダンスファッションでセクシーに踊る映像が何となく懐かしくてクセになる。繰り返し見ていたらThe Nolansの別の曲"Gotta pull myself together"も始まる、これを何回か見てると、The Nolansの皆さん、「こんな衣装と踊りで喜ぶなんて男は馬鹿ねぇ」と思ってたんじゃあないか、という感じ。映像から受ける印象は「いい加減でやる気がない」、「つまんないけどお仕事だからやってあげる」、「商売女」、「場末のストリッパー」だ。 これが懐かしいんだと思う。青春時代を思い出してる。これが売れると考えたプロデューサーはいいところに目をつけたと思うが、実際には俺はリアルタイムで見聞きしなかった。しからば、俺が1980年当時、これを見聞きしていいと感じたか、と言うと多分違うと思う。  

文春読んで笑っちゃった

  AIは人類滅亡の夢を見るか と題して文春巻頭随筆に萩原浩さんが このあいだ、娘がぽつりと言った。 「じゃあ、ちょっとAIに相談してみる」  え? なにそれ。別に深刻な相談ではなく、生活上の疑問を解決したかっただけのようだが、それにしても、目の前にいるんだから、まずお父さんに相談しなさいよ。おい、どこへ行く…と書き出す。 ついで 「AIはいつか人類を滅ぼすだろうか」とAIに聞いても答えがない、と続け、 そうかそうか黙秘か。喋れないのは疚(やま)しいところがあるからだな。クニの母親は泣いてるぞ。カツ丼は出さんからな。  最後に、 私には縁のない対話型の生成AIを使えば、「私たちは人間を破滅させるようには設計されていません」といった模範的な回答が返ってくるらしい。娘によると「AIは耳ざわりのいい答えしか返さない」そうだから当然か。 「だからAIに質問しても話半分に聞く」と。なるほど、わりと冷静なのね。だったら相談事があれば、まずお父さんに──おーい、どこへ行く。 で終わる。 クニの母親は泣いてるぞ。カツ丼は出さんからな 。には笑った。 荻原さんは、AIなんかに騙されてたまるか、使われてたまるか、と頑張っているところが微笑ましい。俺は、そう遠からずAI独裁になる、と諦めて、そうなるのを見届けたいような、そうなる前に死にたいような…。 笑うしかないんだ。

保坂正康さん、危ない危ない…

俺、何が嫌いかって、「お上(天皇陛下)はこうお考えだ」と言い張って、お上(天皇)自身の考え、意思とは全く違う方向に国民を”指導”しようとすることだ。こういう”指導者気取り”がいつの間にか、「天皇が間違ったことを言うのは取り巻きが悪いからだ。君側の奸を取り除け」になり、最後は「間違った考えを持つ天皇自身を取り除け」になった…皇国史観は大東亜戦争の種だったかもしれないが、その種に水を上げ、育てて戦争に利用したのは、こういう日本人特有の忖度(言葉でなく「心を察する」方を優先する)文化だと思うのだ。 俺は戦争は「人間の業」だと考えるから、否定しない。だが、天皇はこう考えている、という忖度で始めたり続けたりする戦争は「誤った戦争」だ。 さて、以下の記事の保坂さんの「解釈」とは次期天皇候補の発言に対する忖度だ。その忖度を根拠に自論を展開するのは、とっても危ないと思う。歴史学者の本郷和人さんが天皇に関わる歴史一般なら語るが今の天皇や皇室典範改正といった「生臭い」問題に対して発言を自粛するのは、戦前の歴史学者が皇国史観をリードしたという反省からだ。保坂さんは近現代史の権威というか、日本の近現代を語らせればそれなりの存在感を有する。つまり、本郷さんが反面教師とする戦前の歴史学者に近い存在だ。そんな保坂さん、90歳近くなって判断力がおかしくなったのか、あるいは日本の将来に絶望したせいか、本郷さんが自戒する危険な発言を繰り返すようになった。 危ないのは(俺が一番嫌いなのは)「天皇陛下はこうお考えだ」という忖度で国民を「天皇のお考え」とは違う方に引っ張っていくことだ。人間の集団は、一旦、ある方向に動き出すと止まらない。日本人はとりわけ「お上」に弱く、また止まりにくいのだ。 皇国史観反対という考えは結構。だが、その考えを天皇、あるいは天皇候補の発言に対する忖度で権威付けするのは、戦前に歴史学者が「天皇はこうお考えになっているはずだ」と自分に都合のいい解釈で、国民を皇国史観強化の方向に引っ張って行ったのと同じだ。 そして秋篠宮の「 私も生身の人間」 という発言。「これを言っちゃあ、おしめえよ」だ。秋篠宮は天皇制を破壊するリベラリストなのだ。生身の人間で天皇が務まるなら皇室なんて要らない…人気投票で天皇を選べばよい。とっても民主的だ。天皇は人間ではなく、人権も奪われた存在なのだ。もちろん反民主主...

どうしても、横浜高校を…

  8月14日の甲子園…漫画より格好いい織田投手のリリーフ、織田が抑えた後の人が変わったような猛攻撃…様々な記事が溢れかえるが、俺が選んだ2つの記事を以下。相変わらず朝日には面白い記事がない。 文春オンライン記事は高校野球で勝つべくして勝つ方法を語り、「今年の横浜には松坂の代わりに織田が、渡辺の代わりに村田がいるぞ」、と言ってる。俺も、「勝つべくして勝つ高校野球チーム」を目指して選手を集め、鍛錬する監督とそんな監督を慕い信じる選手が好きだ。 横浜の小野主将へのインタビュー記事を載せた毎日。①小倉監督でも克服できなかった、我が日大三高の負けパターンでもある、”淡白に外野フライを打ち上げてアウトを重ねる”を回避すべく 「何がなんでもアウトにならない」を全員で意識してる、と②気持ちを込めて投げてくれるバッティングピッチャー/ 全力で応援してくれている方たちという言い方…自分がどうこうじゃなくて厳しい鍛錬に加えて皆が勝たせようとしてくれてるんだから(負けるわけねえ)という信頼…少し、 負けた後泣く理由がわかったような…俺はこういう心境になったことはない。横浜高校野球部の主将だから経験できるものすごい幸福?こういう境地に達すれば、真夏の甲子園でやりたくなるんだろうな、と見当がつく…This is Japanese people. : 文春オンライン 「松坂大輔がいたから勝てた」は大間違い…なぜ1998年横浜高校は“史上最強”の高校野球チームと呼ばれ続けるのか《延長17回の死闘、アッと驚く大逆転、決勝戦でのノーヒットノーラン》  今大会でも優勝候補の一角として注目を集める横浜高校。その強さの源流をたどると、1998年に松坂大輔を擁して春夏連覇を成し遂げた、渡辺元智のチームビルディングへ行き着く。あの横浜は、史上屈指の怪物が一人で勝たせたチームではない。  春と夏のPL学園戦、延長17回翌日の明徳義塾戦、そして決勝のノーヒットノーランと、異なる展開の試合をすべて勝ち切った背景には、松坂の才能を組織の力へ変えた渡辺と、名参謀・小倉清一郎の存在があった。史上最強と呼ばれた横浜は、どのようにして作られたのか。圧倒的な個を生かしながら、甲子園で勝てる集団を築いた名将のチームビルディング術を読み解いていく。 伝説は、松坂大輔だけでは完結しない  1998年の横浜高校を語る時、多くの...