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同じ穴の狢

 報知に以下: 国際サッカー連盟(FIFA)のジャンニ・インファンティノ会長が、政治的中立の原則に違反した疑いで国際オリンピック委員会(IOC)の調査対象となる可能性が出てきた。9日までにロイター通信が報じた。同会長はIOC委員も務めている。(後略) >>トランプが口をきいてアメリカの選手の出場禁止を取り消させた事件。まず、FIFAの不祥事をIOCが調査するって意外だ。同列の組織のように思っていたが、IOCの方が上らしい。さて、俺はオリンピックもサッカーワールドカップも十分かつ同等に金まみれ、政治まみれだと思っている。つまり、IOCがFIFAを調査するって、目くそ鼻くそだ。その金の匂いにトランプも「いっちょかみ」した。 閑話休題: トランプがサッカーに興味があったり好きだとは思えない。誰かからFIFAに話してくれ、って賄賂でも貰ったのか?ゼニカネが絡まなければトランプは動かない。世界中のサッカーファンの99%がアメリカが負けて喜んだことだろう。

コーヒー豆屋/逆走おばさん

 PayPayで支払すると20%安くなるというコーヒー豆屋に行く。生豆が200g当たり1000円程度と決して安くはない。わざわざ出かけたんだから、ケニアとマンデリンを買う。この店は、生豆を選んで焙煎してもらうシステム。焙煎を待つ間、コーヒーを一杯飲ませてくれる。コーヒーを飲みながら壁に貼ってある「おいしいコーヒーの淹れ方」とかなんとか書いてある説明書きを読む。それに理解不能なことが書いてある。「お湯は時計方向に回しながら注げ」とあるのだ。焙煎し終わったコーヒーを店長からもらうとき、「なぜ時計回り?」と聞いてみた。店長の答えは何のことはない、「どっち回りでもOKですよ。多分、右利きの人が回しやすいのは時計回り、ってことじゃあないですか?」だって。 コーヒー豆屋には、上さんと自転車で行った。上さん、左端を走らない。道路の中央か、下手すると右側を走る。逆走だ。上さんに「逆走だぞ」と言っていたら、向かいからも、逆走してくるおばさんが・・・俺とぶつかりそうになって、俺の方がよける。おばさん同士は、逆走してるからぶつかることはない・・・

Bonnie & Fried

 環八と世田谷通りの交差点に”Bonnie & Fried”というハンバーガー屋がある。 当然、Bonnie & Clydeのもじりだ。この男女のギャングは、邦題「俺たちに明日はない」という1967年のアメリカ映画になった。この映画、有名だから見たはずだが、ほとんど記憶にない。 こういう気の利いた名前をつけられるとつい、行きたくなる。 「俺たちに明日はない」と「明日に向かって撃て」は似てる。明日に向かって・・・は1969年の男二人のギャングの映画。こっちもあんまり覚えてない。ただ、「雨に濡れても」という主題歌は好きだ。

エマニュエル・トッド「日本の米追随は自殺行為だ」@文藝春秋

 文藝春秋8月号のエマニュエル・トッド「日本の米追随は自殺行為だ」はとても刺激的だった。トッドさんに言わせると、アメリカは中露に負けると分かっているから、「やけのやんぱち」で欧州や日本といった同盟国を破壊しようとしている。(テロ国家だ)そうでなければ、イラン戦争なんて始めない・・・その真偽はともかく、「遠くのアメリカより近くの中露」は確かだ。以下抜粋:  現在、起きているのは、「第三次世界大戦」の本格的な拡大です。今回のイラン戦争は、2022年2月24日に始まったウクライナ戦争と一体のものなのです。  この二つの戦争は別個の戦争ではなく、「第三次世界大戦」の「南部戦線(イラン戦争)」と「北部戦線(ウクライナ戦争)」という、同じ戦争の二つの「戦線」と捉えるべきだと私は考えます。 >>後述の通り、アメリカ(及び同盟国)の”リベラル国家” と ロシア・イラン(と言うか、その陰で糸を引いている中国)の”権威主義国家” の戦争・・・そして、リベラル国家は負ける。 「北部戦線」では、米国がウクライナ人とヨーロッパ人を使って、ロシアと間接的に対峙しています。「南部戦線」では、米国が同盟国であるイスラエルの助けを得て、イランと直接的に対峙しています。 「米国はイスラエル・ロビーに操られてイラン戦争を始めた」としばしば言われますが、こうしたナラティブに騙されてはいけません。すべてを決めているのは米国なのです。米国は、必要とあれば、イスラエルの意向を無視してイランとの交渉を進めています。 >>だとすれば、アメリカがイラン戦争を始めたのは何故か?アメリカに冷静で合理的な判断を期待するのはもう無理なのか?それとも石油価格を上げてアメリカの同盟国を弱体化しようということか?  トランプ大統領やヴァンス副大統領がイスラエルのネタニヤフ首相やその他の閣僚を激しく批判していますが、これは、「この敗北は、我々をこの戦争に巻き込んだイスラエルのせいだ」という責任転嫁です。  ニヒリズムに陥り、国家として方向喪失状態にあるイスラエルは、暴力の衝動に突き動かされ、戦争が自己目的化し、常に戦争の準備ができているのは確かですが、そうしたイスラエルを米国はいつでも敵に放つことができる“猛犬”のように利用してきました。つまり、最終的な決断はワシントンが下してきたのです。 現在、「北部戦線(ウクライナ戦争)...

朝日、しっかりしてくれ

朝日に  皇室典範改正案に感じた「男女差別」 夫婦別姓反対論との「矛盾」も と題して以下:  (前略) まとめ役で、一橋大学ジェンダー社会科学研究センター客員研究員の平井和子さんは「人権やジェンダー平等など大事な観点がないまま、一部の人たちだけで決められてしまえば、今後に禍根を残す」と訴えた。(後略) >>どうしてこういうことになるのか全く理解不能。天皇と民主主義は両立しないのだ。天皇は差別され、人権も平等も認められないのだ。これがダメ、と言うなら民主主義をやめるか、天皇をやめるか、人権もジェンダー平等も認められた一般人の中から選挙か何かで天皇(あるいはそれにかわるもの)を選ぶしかないのだ。 日本という国がいつ成立したかは別に置いておくとして、民主主義も自由も平等も日本に伝わる前に、天皇を君主として日本は成り立っていたのだ。当然、日本が民主主義で行く、と決めたときに、天皇をやめるべきだったのだ。つまり、天皇と民主主義を並立させたのが浅知恵だったのだ。 どうして朝日は、「天皇制をやめろ」とか「民主的に(議員のように)天皇を選べ」と言わないのか?民主主義命なんでしょ?

「帝国の隠し方」@文春 電子版

文春・電子版の会田弘継さんと岩間陽子さんの対談動画を面白く見る。「帝国の隠し方」という、”アメリカなんて自由と平等の国なんかじゃなくて、帝国主義のひでえ国だぜ”、という暴露本をネタに帝国主義の歴史を振り返りましょう。最大で最強力な帝国主義国家は、そう見えないように隠してるけど実はアメリカだ、という話。 話の内容はさほど目新しいことはなかったが、次の3点は意外というか、ああそうか、と気づかされた。 この会田さんというおじさんは対談が上手。うまく相手の意見を聞きながら、自分の意見を加えて膨らまして行く・・・対談が実に快かった。話の内容もさることながら、彼のうまい話術だけでも聞きもの。そして彼に乗せられて岩間さんがしゃべって、またそれに会田さんが乗っかって、という一種の漫才のような芸。 ①第一次世界大戦後、アメリカ(ウイルソン大統領以下)が「民族自決」「自由貿易」と言ったのは、植民地を持つ先輩帝国主義国家(イギリスやフランス)から植民地を取り上げてアメリカ産の工業生産物や農産物を輸出したかったから → それに逆らって日本は植民地を作り始めたんだから、そりゃ、お尻ぺんぺんされるわ。なお、ウィルソンは州知事時代、黒人差別を行った。 ②マニラは日本軍が行った唯一最大の市街戦の場所。沖縄、日本では市街地では戦わなかった。(戦う前に負けた)マニラ市民には多大な損害を与えた。フィリピン人は心の底でどう思ってるかは分からないが、日本人に対しては「日本人の占領もひどかったけど、アメリカ人だって似たようなもの」と言ってくれる。フィリピンは帝国主義を西回りで進めたスペインと 東回りで進めたポルトガルが最後にぶつかった場所。両国はそこから北上して日本にも来た。 ③スペイン・ポルトガルのカトリック流帝国主義はキリスト教の布教・天然資源が目的。対してオランダ、イギリスの帝国主義はプロテスタント流で布教もさることながら、商売・工業資源が目的。鎖国した江戸幕府が布教目的のスペイン・ポルトガルでなく、オランダを貿易相手に選んだのは卓見。江戸時代初期までに、日本には非キリスト教国では唯一そういう判断ができる文明というか技術があったのではないか? 閑話休題: 岩間さんは俺と同じく「なぜ、トランプみたいのが2回も大統領になるの?アメリカも病んでるんだよね~」と言う。それをうけて会田さん「アメリカの資本主義には...

バスクチーズケーキby FOODIE

 上さんがバスクチーズケーキに目がない。チーズケーキは何年か前から様々なレシピを試したがどれもイマイチだったから、チーズケーキ作りを諦めかけていたが、上さんに紹介されたレシピで試したらうまかった。レシピ・サイトとしては結構お目にかかるFOODIEのものだ。 13cmの型用でクリームチーズ250g、グラニュー糖150g、卵2ケ、薄力粉大匙1、生クリーム200ccを順番にホイップして行くだけ。 簡単でうまい。慌てて食わないで一晩冷蔵庫で冷やした方が断然うまい。 上さんが好きな、てっぺんが焦げ茶色に焦げ、真ん中がへっこんだヤツができた。 材料にはこだわった。クリーチーズはキリ。生クリームは中沢の45%。味と香りがよい。 キリのクリームチーズを安く売ってたら買ってまた作ろう。 閑話休題: ケーキを初めて作る時って、作った生地が準備した型にピッタリの量になるのか分からなくて困る。実は上述の生地の量では型に対して多過ぎたので、余った生地を大きなプリン型に入れた。チーズケーキは厚さがポイントになるから生地を型の深さギリギリまで入れる・・・型のサイズ・深さも大切だ。