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女子サッカー人気向上策

 久しぶりに女子サッカー日本代表の試合(対南アフリカ戦)を見る。 相変わらず長谷川唯はいい。 内田篤人コーチがいる。そうだ、女子チームのコーチになったんだ。女子サッカーって男子より強いのに観客が少ないのが気になっていたが、この試合は客の数が多いような気がする。そう言うと、上さんが「内田コーチのおかげじゃない?」と言う。 そうだ、男子サッカーの有名選手で見た目のいいのが引退したらどんどん女子チームのコーチや監督にすれば、見に来る客は増えるぞ。 ところで、ウッチーの他に引退した選手で見た目のよいのが思いつかないんだ。これが。 田中碧か伊藤純也・・・早く引退してもらいたい。 閑話休題: 女子サッカー代表の監督。時々映るが、名前も知らないし、選手としての経歴も知らない。内田篤人コーチの方が明らかに偉い。やりにくいだろうなあ・・・

白人差別反対!

【AFP=時事】英首相官邸は5日、シーク教徒(インドで始まった宗教)の男による白人学生ヘンリー・ノバクさん(18)殺害事件への英国の対応をJ・D・バンス米副大統領が非難したことを受け、「わが国の民主主義への介入を試みる人々」を強く非難した。 バンス氏はX(旧ツイッター)で、ノバクさん殺害事件への英国の対応について、自己嫌悪の政治と移民(外国人)による「侵略」によって引き起こされた「文明の崩壊」が原因だと非難した。 キア・スターマー首相は4日、世論の激しい怒りを買っているこの事件をめぐり、米実業家イーロン・マスク氏が英国内の「分断をあおろうとしている」と非難した。 英国でシーク教徒の男に刺された被害者の白人学生が、警察に手錠をかけられた上、加害者に人種差別発言をしたというぬれぎぬを着せられて死んでいく映像が公開され、警察の対応に内外で激しい反発が広がっている。 マスク氏はこの殺人事件への英警察の対応について、Xで何度も言及している。 その中の一つには、「警察が公式方針で、白人を人種差別するよう警察官に求めていること」を皆さんは知っているだろうかという事実に基づかない問いかけもある。 マスク氏はこの殺人事件への対応をめぐり、警察に対する私人訴追の費用を支援する意向を表明したほか、事件に関与したハンプシャー警察を侮辱した。 >> ヴァンスは何を言いたいんだろう? 「文明の崩壊」ってアメリカも同じだろう。俺はアメリカを文明の崩壊から救うんだ、と言いたいのか?つまり、アメリカでは自己嫌悪の政治と移民をやめる、と言いたいのか? 移民をやめて白人がマジョリティーのままでいないと文明は守れない、ということ? 自己嫌悪の政治って何だろう?翻訳の悪さからか、意味が分からない。自分の未来が信じられない、あるいは、今の自分が許せないということか?ヴァンスは、どうやってアメリカを自己嫌悪の政治から抜けださせるんだろうか?トランプのやってることでは、自己嫌悪が深まるばかりではないか? マスクに至っては、白人差別に反対しているのは分かるのだが、差別はやめられないから差別に反対するなんてやめよう、というのか?それとも白人差別はやめろ、白人が黄色や黒の人種を差別するのはOKだ、と言いたいのか? (俺は、戦争も差別も人間の業だから、無理してやめようとしない方がいい、と思う。) 二人とも、よその国...

this side of heavenって?

 1920年代のアメリカはジャズ・エイジと呼ばれる。何故か、アメリカのCole Porter(1891年生まれ)とかHemmingway(1899年生まれ)、Scott Fitzgerald(1896年生まれ)と言った1890年代生まれのアメリカ人がこの時代、フランスに行った。 さて、ジャズ・エイジをWikiっていたらGuy Lombardoという,カナダのロンドン(!)という町で生まれたイタリア系のバンドリーダーの名前が出て来た。名前くらいは見た(聞いた)ことがある程度だが、聞いた覚えはない。このバンドはアメリカで1920年代から50年近くに渡り一世を風靡したのだそうだ。歌い文句は”the sweetest music this side of heaven"という。さて、this side of heavenって何だ?COPILOTその他で調べると、「天国にたどり着くまでの現実世界」ってな意味らしい・・・言い方を変えれば、天国に行けばもっとsweetな音楽が聞けるはず・・・ YouTubeでGuy Lombardoを聞くが、確かにSweetだ。そして聞き覚えがある。1950~60年代の日本の映画、TVに使われていた音楽だ。日本のバンドが真似したんじゃあないか。もちろん、刺激がないからどんどん眠くなる。1955年のバンドの動画が残っていている。お行儀のよい、真面目なアメリカ人という感じ。 彼らの音楽をBenny Goodmanは偽物・最低だ、とこき下ろし、一方でLouis Armstrongはお気に入りの楽団だ、と言ったというから面白い。黒人に憧れていたユダヤ人のGoodmanから見れば、Lonbardoの音楽なんて腐った白人の音楽、となるし、一方で生粋の黒人で憧れられる側だったArmstrongから見れば「中々いいじゃん」となるのか。

伊藤貫「自滅するアメリカ帝国」①

 伊藤貫「自滅するアメリカ帝国」を読む。2012年に出された本だが、「2020年代はこうなってるだろう」という予測がかなり当たっているのには感心する。著者が指摘しなかったことを2つ挙げる。 ①アメリカの民主主義(=選挙及び国内世論)は戦争抑止効果があると思われるが、このことを指摘していない。世論なんてその気になれば簡単にコントロールできる、ということかもしれないが、大統領は選挙や世論のことを考えて、あんまり長い間戦争できない、あんまり自国の兵隊を殺せない。つまり、短期間に、関わる人を少なくして”効率的に”敵国を攻撃しなくてはならない。それが核兵器その他、効率的な兵器の開発・使用につながった。 ②著者は、戦争の目的は政治的目的、すなわち”外国を征服し占領し、支配しようとすること”としている。単に”敵国の国民全員を一人残らず殺して滅ぼす”という戦争目的はないのか?例えば、その国の天然資源をよこせ、と言って拒否されれば、その国の国民を皆殺しにして天然資源を奪う、というようなことだ。そうすれば、戦争はそこで終わり、占領する必要もなくなる。アメリカは傀儡政権を作ったり、属国化したり、と面倒な手続きを踏んできたが、抵抗するような人はひとまとめに殺してしまう、という方が”効率的”ではないか?? 上記②をアメリカはまだ実行しない。独裁国家(選挙による政権交代がない国)になれば実行できるようになる。一方で、著者の信じるところによれば、「ある特定国が世界を支配できる威圧的な覇権を獲得しようとすると、必ず他の諸大国がその動きをカウンター・バランス(牽制・阻止)する」というのが、過去500年間の国際政治で何度も繰り返されたパターンだった、と。著者の言う事が正しければ、仮にアメリカが独裁国家になって国内世論は無視できても、国際世論、他国の動向は無視できないから、アメリカは資源欲しさに他国民を全滅させるような乱暴なことはしない、ということらしい。確かに中露はカウンター・バランス(アメリカをけん制するおもり)だ。 21世紀の米中露の関係は、かつての冷戦のように「どっちが世界を支配するか?」みたいな単純でナイーブなものではない。「縄張りを決めて、その中で何をしても互いに干渉しない」という風な談合が成り立つように思う。どっちの縄張りに入るか?あるいは核兵器をもって、どこにも属さない独自の道を...

愛子天皇待望論

文春オンラインに 江川紹子氏さんが以下:   私は特に皇室の専門家ではありませんが、かつて『週刊文春』を含むメディアに結構たたかれていた頃から、個人的にはずっと“愛子派”でした。愛子さま自身は天皇になるべく育てられたわけではないでしょうが、両陛下の思いを継いで、次世代として戦争の記憶を紡ぎ、被災地に寄り添っていこうとされる姿には 確かな資質を感じ ます。  そこで女性天皇を容認する声が世論の8〜9割にも達しているにもかかわらず、自民党を中心とした保守派が「男系男子」を大前提として皇室典範改正の議論を進める現状には疑問があります。男系男子の数を増やすため、民間人である旧皇族の方に養子になって皇族に復帰していただく案も浮上していますね。 「愛子天皇」への納得感は高い  そうした考えの方々はDNAにこだわっているのかもしれませんが、DNAだけで天皇になるわけではありません。 生まれ持った資質に加え、教育や環境が天皇を作る のでしょう。それに、現代の天皇制はある種、みんなの納得の中でできているものだと思います。人の気は変わりやすいので、かつてのバッシングを思い起こすと、 今の愛子さま褒めの世論もいつ手のひらを返すか分からない、という不安がないわけではない ですが、誠実に務めを果たされている姿に、次世代の皇室を担う存在として納得感を深めている人々は増えていると言えるんじゃないでしょうか。あと、 ご本人の意思 も大事で、国民が自分たちの思いを押しつけてはいけない。ただ、その両方が合致した時、「愛子天皇」を否定する理由はないと思います。  それより、仮に全く違う教育を受け、自由な環境で生きてきた人をいきなり引っ張ってきて皇族にしても、本人も大変でしょうし、国民がそれで納得するのでしょうか。 悠仁さまにも酷ではないか  さらに言えば、男系男子に固執することは、次世代で唯一の皇位継承権を持つ悠仁さまに対しても非常に酷なことでしょう。たった1人で「早く結婚しろ、いい女と結婚しろ、子供を作れ」と言われることがどんなにプレッシャーになるかはかり知れません。今はまだ大学生ですが、年齢を重ねれば、誰が未来の皇后にふさわしいかと大騒ぎになるでしょう。子供が持てない事情を持つ人もいるわけですが、もしそうであった場合、 人間として否定 されることになってしまうのですから、こんな非情な話はあり...

パソナの株、買えたけど・・・

 パソナの株が成約。1470円で指値していたが、本日の初値、1465円で買えた。 要はこの株は、業績なんて無関係で単に配当欲しさに5月下旬に買われ、権利が確定した5月末以降売られる、というパターンだ。 同社の株価は、コロナ期(2021,2022年)には3000円を超えていた。それから本業の派遣業は競争が厳しくなって儲からなくなり、新しく始めた淡路島を中心とした地方創生・観光サービスが大赤字で2025年5月期赤字に転落した。それを予見してか、2024年5月期に子会社の株を売った利益で1000億円の貯金をした。 パソナって、買った後で調べてみると、嫌なところ、怪しいところのある会社だ。 一方、去年の7月の赤字転落の決算を発表した時、併せて 2024年5月期から2028年5月期までの5期は毎期1株当たり60円の特別配当を実施する 。(2030年5月期までの)「PASONA GROUP VISION 2030」の期間中は、1株当たり75円を下限とした配当維持または増配を実施する累進配当を導入する   一時的な業績変動に左右されることなく、株主の 皆様に継続的かつ安定的な配当を実現する と宣言している。 2006年5月の決算は赤字解消までにはいかないまでも、大分改善はしそうだ。現時点では2027年5月期の決算予想はまだ出ていない(7月の前期の決算発表の時、今期の決算予想も出るだろう)。 さて、ダイドーリミテッドが村上ファンドに無理やり100円配当を3年間維持します、と言わされ、村上さんに出て行ってもらったら、「50円に減配します」と言った例がある。 実は、パソナも今年の5月、かの有名なハゲタカファンドのオアシスが5%持ってた株をほとんど売ったという事実がある。なんとなく似てるが、ダイドーのケースでは村上様ご一統様は30%の株を持っていたのだから、影響力は大きい。パソナは創業者の南部さんが昨年引退したが、45%の株を相変わらず保有しているし、彼もまだ74歳と、すぐ死ぬ気遣いもなさそうだから、その点でも方針変更はない、と考えられる。いくつかファンドが同社株を持っているが、5%内外だから、これも大きな影響力はなかろう。 ということで、2028年5月期までは75円配当が維持されると、想定しよう。7月に発表になる今期の決算予想次第だが、株価も今が最低でこれか...

エクソダスの皮肉

FNNプライム オンライン「木村太郎のNonFakeNews」 アメリカ建国250年目のエクソダス(大脱出) “安い住まいと医療”求め国外へ 外国人の移住意欲も低下 と 以下。 7月4日、米国は建国250年を迎える。ワシントンでは「America250」の祝祭が続いており、ナショナルモールには巨大観覧車が設置され、全米50州を紹介する博覧会が開催されている。独立宣言が採択されたペンシルベニア州のフィラデルフィアでは大規模な記念フェスティバルが開催され、全米を巡る帆船パレード「Sail250」も各地で歓迎を受けている。 トランプ大統領の支持者の間では、建国250周年を記念してトランプ氏の肖像を描いた「250ドル紙幣」を発行すべきだとの声まであがっている。 だが、その祝祭の陰で、もう一つの歴史が静かに進行している。250年前は米国へのエクソダス(exodus・大脱出)だった。250年後は米国からのエクソダスである。 ウォールストリート・ジャーナル紙によれば、2025年の米国では大恐慌以来初めて国外流出者が流入者を上回った。少なくとも15万~18万人の米国民が海外へ移住したと推定されている。海外在住の米国人は400万~900万人とも言われる。 移住支援業界では、この現象を「ExodUS」と呼び始めている。Exodusではない。ExodUS。「US(United States=合衆国)」からの脱出を意味する造語である。 「Exodus(エクソダス)」とは、もともと聖書の『出エジプト記』を指す言葉だ。モーセに率いられたイスラエルの民が、エジプトの奴隷状態から脱出し、約束の地を目指した物語である。このため米国では、抑圧から自由へ向かう旅路や、新天地への移住を象徴する言葉として広く使われてきた。 そもそも米国という国そのものが、「エクソダス」の思想によって生まれた国だった。 17世紀、宗教的迫害から逃れた清教徒たちは、大西洋をモーセが渡った紅海になぞらえ、新大陸を神が与えた「約束の地」と考えた。1776年の独立戦争では、英国王ジョージ3世がファラオになぞらえられた。ベンジャミン・フランクリンは、米国の国璽として「紅海を渡るモーセ」の図柄を提案したほどである。 そして1960年代、公民権運動の指導者キング牧師は、自らをモーセになぞらえながら「私は約束の地を見た」と演説した。抑圧から...