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嗚呼、カレン・カーペンター!

  よろず~ニュース  に以下: 音楽評論家の湯川れい子氏が7日、Xに米国の兄妹デュオ・カーペンターズのカレンさんが亡くなった理由について投稿した。カレンさんは1983年2月に亡くなっている。当時は「心臓発作のため倒れ急死」と報じられた。 湯川氏は「今日はNHKの番組『グレーテルのかまど』の取材でした。カーペンターズのカレン・カーペンターがお料理好きで、カレンが作ったと言うケーキ『チューイー・パイ』の話から、懐かしいカレンについてのインタビューになりました」とカレンさんの話題になったことを記した。 湯川氏は「いつも自分の体重を気にして、サラダしか食べなかったカレン。飾らなくて優しくて素朴だったカレンのことが懐かしく想い出されて、思わず涙が出てしまったインタビューになりました」とカレンさんとの交流を思い出し、胸が一杯になったことを記した。 湯川氏はラジオ番組「全米トップ40」でカレンさんにインタビューをしていたそうで、「彼女が拒食症になってからでも、最後にニューヨークで1人で暮らしていたカレンと電話で話したことが忘れられません」とし、別の投稿で「優しい、でも、お兄さんのリチャードの友だちから、太っていると言われたことが、生涯のコンプレックスというか、心の傷になっていたのですね」と涙を表す絵文字を添えた。 「グレーテル」について湯川氏は「6月頃に放送されるだろうとのことです」としている。湯川氏は「全米トップ40は、カーペンターズ抜きには語れない番組でした。カレンが懐かしいです」と心情をつづった。 >> カレン・カーペンターは俺の大好きなアメリカ女性歌手の一人だ。あの声、それから英語の美しさ…好きだった。色っぽいところもあった。歌だけでなく、見た目も上品でよかった。太ってるって言われただけで死ぬなんて。もったいないことをした。もっと鈍ければよかったのに。でも、鈍かったら、あんな風には歌えなかったろう。でも彼女は沢山の歌を残した。幸幸せ者だった。 グレーテルのかまどは好きな番組だ。チューイー・パイって知らない。この放送は、録画しなければ…

待ってました、高橋純子!

「現れない」首相とデモする主権者 平和憲法の価値を照らす光の波 と題して、我が高橋純子が朝日の多事争論に登場。 出だしはお題目と無関係なことを書いてて面白くなかったが、最後は高橋純子らしさ全開で素晴らしい。毎日の 山越峰一郎君同様、平和憲法守りましょうデモにえらく感動したらしく、「 畏れを知らぬ首相もいずれ、この波を見るだろう。畏怖(いふ)せずにいられないはずだ。まともな権力者であるならば。」で締める。宗教家のようだ。あるいは敵国に脅しをかける金正恩かトランプのようでもある。結局、高市早苗に何をして欲しいの?「国会に出ろ」「記者会見しろ」「わたしはこわい」「畏れを知れ」…高橋純子さん、相変わらず何を言いたいのかわからない。新聞にもたしか権力ってあったよね。朝日の記者はまともでもなく、また畏れを知らなくていいのかな? せめて、デモの連中が言ってる 「戦争反対!」「憲法守れ!」「高市政権いますぐ退陣!」。に賛成なのかどうかぐらいハッキリさせたら??? 以下引用; 高市早苗首相に聞きたいことがある。  先の総選挙で歴史的大勝を収めたからこそ、依然として高い支持率を維持しているからこその純粋かつ単純、そして根本的な疑問。感情的にならぬようゆっくりと、腹に力を込めて、聞きたい。   どうしてあなたは、なんのためにあなたは、首相になったのですか?  これほど「現れない」首相は前代未聞だろう。新年度予算案をめぐる参院集中審議への出席は10時間弱。石破茂政権の4分の1。おきて破りの型破り。この国に住まう人びとが必死に働いて納めた税金をどう使うのか。この国が抱える多くの課題に、どう対処するつもりなのか。  首相たるもの、国権の最高機関である国会で説明し、できるだけ多くの納得を得るよう力を尽くすのは当然のことだ。イロハのイ、50音ならア、アルファベットならA。そこから始まる。そこからしか始まらない。  中東情勢の緊迫化は、私たちの生活にどのような影響を及ぼすのか。情報が入り乱れ、日に日に増す人びとの不安をなだめられるのは、政治リーダーの明確なメッセージしかない。ただし、メッセージとは単なる言葉ではない。思いの乗った、身体性を宿した言葉だからこそ人びとに届き、刺さる。ゆえに政治リーダーは「現れ」なければならないのだ。  ところが高市首相は記者会見を開かない。ぶら下がり取材もごくま...

日本人には理解できない…

 「海峡を越えたホームラン」(1988年、関川夏央)を読む。韓国のプロ野球に移籍した在日の野球選手の話。韓国人論だ。ひっくり返せば韓国人論を通した日本人論。韓国人から見た日本・日本人が描かれていて結構面白かったが、唯一理解できないのが以下に引用したくだり: 同姓同本の男女の婚姻に対して、(日本人に言わせればだが)異常なまでの警戒心を見せるのは、近親婚の可能性を忌むというより、すでに家系樹(書かれたものとしては族譜=チョクボ)のなかで安定している代数(ジェネレーション)が崩れてしまうことを恐れるからだ。第30世代の女子と第31世代の男子が結婚して生まれた子供を、族譜のなかにはめこむことはできないのである。 >>Wiipedoa「族譜」の「朝鮮の族譜」には「 伝統的な族譜は、宗族の男性構成員について、生没年月日、経歴、配偶者などが記載される。配偶者は姓と本貫のみの記載であり、女子には本人の名が載せられずに夫と子の姓名・本貫が記される。」とあるが、上記の記述の理解には役立たない。族譜作成上、嫁さんなんてどこの馬の骨ともしれない女でもいいんだから、本貫も世代も無関係としか思えない。 うっすらと分かるのは、朝鮮は階層社会で、身分が厳しく分かれていたが、その身分を証明するのは族譜だと信じられていたということだ。従って、族譜は両班のような、「働かなくても偉そうにしていられる」階級にとっては非常に大切だった。上記の通り、族譜がうまく書けなければ、結婚もできなかった。朝鮮には、「下剋上」がなかったのか?日本人は卑しい身分の貧乏人が天下を取った。つまり、韓国に比べれば、身分や階層が流動的だった。元々偉かった天皇皇族を除き、一般人は偉くなった後、適当に祖先を見繕って家系図を作ったが、誰もそんなもの有難がらなかった。 もしかすると、朝鮮人にとって「働く」ということが死ぬほど恥ずかしいことで、「働かなくてもいい身分」 を保証してくれる族譜は、 命に代えても守るべきものだったのか? 朝鮮人にとっては族譜によって証明される「家柄」というフィクションが「労働」に対する免罪符として重要だったのに対し、日本人にとって重要だったフィクションは土地や家屋の所有を担保する「家」だっだ。両方ともアイデンティティーの拠り所だった。簡単に言えば、朝鮮では身分が、日本では土地がアイデンティティーの源泉だった...

"Violets for your furs"

 たまたま、Matt Dennisの”Violets for your furs"の動画を見たら、実によかった。なんでもRosemary Clooneyにこの歌ができた経緯を明かしながら歌ってるんだそうだ。この歌、歌詞の内容は恋に落ちた瞬間を歌ったもので、希望に満ちた明るいもののはずなんだが、歌を聞くと、もの悲しい。 作詞者のTom AdairはMarttの友人で、ある晩、TomとMattがクラブに行った。Tomは彼女とケンカ中だったが、ふと歌詞を思いついてテーブルクロスにそれを書いた…それにMattが曲をつけたのがこの歌だとか。恋に落ちた瞬間を懐かしむ歌か? 彼女とケンカ中だっからか、幸せいっぱいじゃあない。「ちゃんと”より”は戻るかなあ」と不安なのか?あるいは「あの頃はよかったなあ」というため息か? この歌の歌詞の肝はYou pinned the violets to your fursだと思う。 You pinned my violets to your furs and gave a lift to the crowds passing by, You smiled at me so sweetly, since then one thought occurs, That we fell in love completely, the day I bought you violets for your furs. すみれをもらった貴女が(毛皮の)コートのボタンホールにすみれを刺して(pin)、それを道行く人々に見せた。うれしそうな貴女の顔。それを見て僕もうれしくなった・・・二人が恋に落ちた瞬間だった…という歌詞。 YouTubeでMatt Dennis以外のを探していたら、John Coltraneのがあって、やっぱりいい。このアルバムは、俺がジャズを聴き始めて日が浅い頃、今から50年以上前に新宿のOZAWAで買った。初めて聞いた時からこの曲だけはいいと思ったが、アルバムの他の曲はいいとは思わなかった。俺のコレクションのスタートだから懐かしい。 さて、他に"Violets for your furs"はないか?と探すと、当然、Frank Sinatraのもあるが、パスして探すと、Shirley Horn Trio "V...

毎日いいぞ、頑張れ!

毎日に、 「 憲法改正反対デモ、全国へ連帯の輪広がる 国会前には3万人」 と題して以下: 憲法改正の動きに反対する大規模デモが続いている。8日夜も国会前に約3万人が集まり、2月27日の約3600人、3月10日の約8600人、同25日の約2万4000人を上回る勢いだった(いずれも主催者発表)。主催者によると、8日は全国の他137カ所でも関連する活動が開催されたといい、 連帯の輪が広がっている 。  8日のデモ「平和憲法を守るための緊急アクション」は、20~40代の有志らで作るグループ「WE WANT OUR FUTURE」と、解釈改憲による集団的自衛権の行使容認を機に結成された市民団体「憲法9条を壊すな!実行委員会」が共催。国会前の歩道を埋め尽くした幅広い年代の人々が、韓国の大統領退陣要求デモを参考にペンライトを振り、ドラムのリズムに合わせて「平和憲法 日本の宝」「改憲反対」などのコールをくり返した。 正門前のステージでは、思想・良心の自由を訴え 学校行事で君が代を起立斉唱 しなかったとして処分された経験がある元教員や、平和活動に関わる人などが交代でスピーチ。権力者が憲法を守るべきだと訴えたり、 憲法前文や9条 を読み上げたりした。  「憲法守ろう」と書いたライトを手にした東京都杉並区の会社員女性(50)は「 改憲されると物が言えなくなる 」と危機感を示した。高市早苗首相が非核三原則の見直しを持論とすることや高市政権が武器輸出のルール緩和を目指していることを受け「 徴兵制 も現実味を帯び、家族が取られかねない」と憂えた。【山越峰一郎】 >>この記事、都合のよい「事実」を切り取って取り上げた、偏った内容。不党不偏をかなぐり捨てて、はっきりと自民党憲法改革派やら高市早苗首相に反旗を翻している。俺はこういう偏った意見広告みたいな記事を新聞に期待している。不党不偏というフィルターを通した中立で公正な記事は毒にも薬にもならない。メディアは「俺はこう思う」と発表して賛否を問えばよい。 できれば、「憲法”改正”反対の輪が広がっている」なんていう”事実”を、奥歯にものの挟まったような物言いの記事にするのではなく、事実なんて無視して「俺は憲法を改正すべきだ、あるいは、改正すべきでないと思う」と意見を述べて欲しい。 ① 連帯の輪が広がっている …まず、この「連帯の輪」がものすごくオールド...

「逆立ち日本論」養老孟子・内田樹(2007年)

アメリカが覇権を握った理由 ①お粗末な大統領が出ても州知事がしっかりしていて、次の大統領になる準備をしている…という仕組みがあった。 ②大統領がお粗末でも新たなフロンティアから得られる豊かな資源がカバー してくれた この2つの理由がトランプで途絶えてしまったから、お粗末なトランプはお粗末なままだ。 アメリカはガキ(大将)を卒業し、州も豊かな資源もない先輩諸国の進化とか成熟を学んで「普通の国」になることができるか? 以下抜粋: ユダヤ人は国民でもなく、人種でもなく、ユダヤ教徒のことでもない。「確かな実態的基礎を持たないのにもかかわらず、ユダヤ人は2千年にわたってそれを排除しようという強烈な淘汰圧にさらされながら、生き延びて来た。この事実から私たちが漠然と推理できる結論は、危ういものであれど、一つしかない。それは、ユダヤ人は「ユダヤ人を否定しようとするもの」に媒介されて存在し続けて来たということである。言い換えれば、私たちがユダヤ人と名付けるものは、「端的に私ならざるざる者」に冠された名だ、ということである。 昼と夜のあわいは限りなく曖昧ですから、一義的に「昼」を定義することも、「夜」を定義することもできません。でも、ぼくたちはもうそのような対概念を以て区切っているから、その言葉を使ってしか一日の区切りをつけることができない。 >>国家というものも同様だ。1国では成り立たない。争ったり手を組んだりする他国があって国家となる。 ユダヤ人は、諸国民より多くの「債務」を負わされている、「あまりに責任が重いので、人間として十分な成熟が必要な仕事は私たちユダヤ人がやりますから、みなさんはもっと楽な仕事をしてください。」というのがユダヤ人の選民意識なんです。これは「自分たちは楽な仕事をする。おまえたちは難しい仕事をしろ」という利己的な人種差別よりもあるいは周りの人を傷つけるかもしれません。サルトルは「ユダヤ人とは人々が『ユダヤ人』だと思っている人間」だと定義しました。一方、レヴィナスは「ユダヤ人とは他の諸国民よりも多くの背に任を負うために神に選ばれた人間だ」と定義します。この二つの定義に共通点がある。それはどちらもユダヤ人は誰かに名指しされたその後に、名指しの結果として出現したということです。自分が自主的に「ユダヤ人である」と名乗ったことでユダヤ人は出現したわけではない。反ユダヤ主...

トッドさんの正論@朝日

朝日にエマニュエル・トッドさんのインタビュー記事。以下抜粋:    「いま起きていることは、米国が三度目の敗北を経験しつつあるかもしれない、ということにとどまりません。巨大な帝国の崩壊そのもの、かもしれません。私たちが慣れ親しみ、長く世界を支えてきた理念や構造が、音を立てて崩壊しているような事態です」  ――では、そんな世界の中で日本はどのような道を進むべきでしょうか。  「日本、中国、韓国の東アジア3カ国は、深刻な少子化という、共通の構造的課題に直面しています。また儒教的な文化的背景を共有し、この3カ国で世界の船舶建造の約9割を占めるなど、圧倒的な工業力を保持しています。輸出主導で発展してきた成長モデルという点でも、類似性は極めて顕著です」 >> おっしゃる通り。中韓と仲良くできるなら鎖国しなくてもいいかも。 ①如何にしてトランプと話をつけるか?話ししないで勝手に中韓と仲良くしてもいいんだけれど、ちょっと怖い。 ②もっと難題は、さて、どうやって中韓と仲良くするのか?俺は両国に謝罪しなければならないと考える。冷戦のおかげで、ちゃんと謝るよりアメリカの言うことを聞くことを優先してしまった。それも含めて戦中及び戦後の2度にわたる失礼を認め謝る必要はあろう。 閑話休題: 何故、リベラルでもなく、核武装論者のトッドさんを朝日は好むのか???不可解。朝日(の系列の出版社で出した本)で「日本は核武装しろ」って発表したんだぜ!!!