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朝日、しっかりしてくれ

朝日に  皇室典範改正案に感じた「男女差別」 夫婦別姓反対論との「矛盾」も と題して以下:  (前略) まとめ役で、一橋大学ジェンダー社会科学研究センター客員研究員の平井和子さんは「人権やジェンダー平等など大事な観点がないまま、一部の人たちだけで決められてしまえば、今後に禍根を残す」と訴えた。(後略) >>どうしてこういうことになるのか全く理解不能。天皇と民主主義は両立しないのだ。天皇は差別され、人権も平等も認められないのだ。これがダメ、と言うなら民主主義をやめるか、天皇をやめるか、人権もジェンダー平等も認められた一般人の中から選挙何かで天皇(あるいはそれにかわるもの)を選ぶしかないのだ。 日本という国がいつ成立したかは別に置いておくとして、民主主義も自由も平等も日本に伝わる前に、天皇を君主として日本は成り立っていたのだ。当然、日本が民主主義で行く、と決めたときに、天皇をやめるべきだったのだ。つまり、天皇と民主主義を並立させたのが浅知恵だったのだ。 どうして朝日は、「天皇制をやめろ」とか「民主的に(議員のように)天皇を選べ」と言わないのか?民主主義命なんでしょ?

「帝国の隠し方」@文春 電子版

文春・電子版の会田弘継さんと岩間陽子さんの対談動画を面白く見る。「帝国の隠し方」という、”アメリカなんて自由と平等の国なんかじゃなくて、帝国主義のひでえ国だぜ”、という暴露本をネタに帝国主義の歴史を振り返りましょう。最大で最強力な帝国主義国家は、そう見えないように隠してるけど実はアメリカだ、という話。 話の内容はさほど目新しいことはなかったが、次の3点は意外というか、ああそうか、と気づかされた。 この会田さんというおじさんは対談が上手。うまく相手の意見を聞きながら、自分の意見を加えて膨らまして行く・・・対談が実に快かった。話の内容もさることながら、彼のうまい話術だけでも聞きもの。そして彼に乗せられて岩間さんがしゃべって、またそれに会田さんが乗っかって、という一種の漫才のような芸。 ①第一次世界大戦後、アメリカ(ウイルソン大統領以下)が「民族自決」「自由貿易」と言ったのは、植民地を持つ先輩帝国主義国家(イギリスやフランス)から植民地を取り上げてアメリカ産の工業生産物や農産物を輸出したかったから → それに逆らって日本は植民地を作り始めたんだから、そりゃ、お尻ぺんぺんされるわ。なお、ウィルソンは州知事時代、黒人差別を行った。 ②マニラは日本軍が行った唯一最大の市街戦の場所。沖縄、日本では市街地では戦わなかった。(戦う前に負けた)マニラ市民には多大な損害を与えた。フィリピン人は心の底でどう思ってるかは分からないが、日本人に対しては「日本人の占領もひどかったけど、アメリカ人だって似たようなもの」と言ってくれる。フィリピンは帝国主義を西回りで進めたスペインと 東回りで進めたポルトガルが最後にぶつかった場所。両国はそこから北上して日本にも来た。 ③スペイン・ポルトガルのカトリック流帝国主義はキリスト教の布教・天然資源が目的。対してオランダ、イギリスの帝国主義はプロテスタント流で布教もさることながら、商売・工業資源が目的。鎖国した江戸幕府が布教目的のスペイン・ポルトガルでなく、オランダを貿易相手に選んだのは卓見。江戸時代初期までに、日本には非キリスト教国では唯一そういう判断ができる文明というか技術があったのではないか? 閑話休題: 岩間さんは俺と同じく「なぜ、トランプみたいのが2回も大統領になるの?アメリカも病んでるんだよね~」と言う。それをうけて会田さん「アメリカの資本主義には...

バスクチーズケーキby FOODIE

 上さんがバスクチーズケーキに目がない。チーズケーキは何年か前から様々なレシピを試したがどれもイマイチだったから、チーズケーキ作りを諦めかけていたが、上さんに紹介されたレシピで試したらうまかった。レシピ・サイトとしては結構お目にかかるFOODIEのものだ。 13cmの型用でクリームチーズ250g、グラニュー糖150g、卵2ケ、薄力粉大匙1、生クリーム200ccを順番にホイップして行くだけ。 簡単でうまい。慌てて食わないで一晩冷蔵庫で冷やした方が断然うまい。 上さんが好きな、てっぺんが焦げ茶色に焦げ、真ん中がへっこんだヤツができた。 材料にはこだわった。クリーチーズはキリ。生クリームは中沢の45%。味と香りがよい。 キリのクリームチーズを安く売ってたら買ってまた作ろう。 閑話休題: ケーキを初めて作る時って、作った生地が準備した型にピッタリの量になるのか分からなくて困る。実は上述の生地の量では型に対して多過ぎたので、余った生地を大きなプリン型に入れた。チーズケーキは厚さがポイントになるから生地を型の深さギリギリまで入れる・・・型のサイズ・深さも大切だ。

な~んだ、EUもそうだったのか・・・

 朝日に 米国への憧れはどこへ 欧州で広がる「トランプ嫌い」、加速する自立 と題して宮下洋一という人が以下: 1990年代半ばの欧州では、アメリカを羨望(せんぼう)のまなざしで見る人たちが多かった。私がスペイン・サラマンカ大学の学生だった頃、欧州連合(EU)各国から交換留学で来ていた若者たちは、アメリカの留学生を慕い、スペイン語習得よりも英会話の上達に無我夢中だった。ルームメートだったジョージア州出身のトニーが、「これじゃあ全然、スペイン語を覚えられない」とこぼしていたのを思い出す。  アメリカは第2次大戦後長く、「保護者」のように国際秩序を維持した。歴史や伝統を誇ってきた欧州だったが、その市民たちにとってアメリカは文化的にも思慕の対象になった。  欧州人の憧れだった「アメリカンドリーム」が揺らぎ出したのは、2001年のアメリカ同時多発テロ事件を機に始まったイラク戦争辺りからだ。(以下、略・・・トランプ嫌いがアメリカ嫌いになった、とありふれた意見・情報が続く。) フランスのマクロン大統領は今年2月、ドイツのミュンヘン安全保障会議で、「欧州は、冷戦時代に設計された安全保障の構造を組み直すべきだ」と演説した上で、「長期的な利益を明確化し、実行できる力と発言力を持つべきだ」と明言した。これは、欧州抜きのアメリカとロシアによる安全保障に警告を示したものと理解できる。(後略) >>これを読んで、「冷戦終了後の変化に、ついて行けなかったのは日本だけではなかったんだ」と変に安心する。そしてトランプの言う通り、欧州は欧州抜きのアメリカとロシアによる安全保障に身を委ねていたんだ、と分って、ますます「な~んだ、欧州って日本と同じじゃん」と安心する。 さて、欧州は『長期的な利益を明確化』出来るだろうか?俺は、まず、EUというきれいごとで金ばかりかかる仕組みを解体することが第一歩だと思うんだが。言い換えれば、EUは欧州人の悲願で平和の象徴だが、民主的に運営しようとするからコスト・手間がかかり過ぎるということ。EUは1993年という冷戦終了直後にできた。 当時は「民主主義が共産主義に勝った」という高揚感もあり、EU自体が 冷戦時代の設計前提(つまりアメリカが守ってくれるという前提)で設計されていた、と思うんだが。 似たような境遇の日本も欧州の皆さんと一緒に考えさせてもらえないか?その...

本郷和人「天皇はなぜ万世一系なのか」より 平和の代償

 本郷和人「天皇はなぜ万世一系なのか」より 以下: 平和を維持する代償として、身分的な拘束を天与のものとして受け入れなくてはならなかった時代。武士・農民・職人・商人の別に拘わらず、社会全体が世襲に疑問を持つことを許されなかった時代。それが江戸時代ということになりましょう。 >>これって日本人向きではないか?自由・平等・民主主義より、身分の固定に基づく安定の方が日本人に向いていないか?法治を実現するには、暴力による強制力が必須。法治より徳治・徳政の方が日本人向きではないか? 

本郷和人「天皇はなぜ生き残ったか」②

 本郷によると、「徳」とは、鎌倉時代「元に戻す」という意味を含んでいたという。 徳政とは、後世、「借金の棒引き」つまり、借金がなかったことにするの意にも使われた。 乱暴な武士の暴力でひどい目に遭って恨みを残して天皇が死ぬと、「徳」という字を入れた名前を贈った。(つまり、恨みのない昔に戻れれば・・・という含意) 中国では徳治と言う。これは「為政者に徳があれば、下々のものはおのずと為政者の特に感化されて犯罪など起こらない」の意。この徳治に対比されるのが法治で、「法を定めれば、民は礼に従わず法を拠り所とし、為政者を畏れなくなる。法文の解釈を巡って様々な説が生まれ、それを利用しての犯罪が起きる。これでは国は治まらない。亡国の際には法が多くなる。」と批判された。 >>コンプライアンスなんて言うのは亡国が近いからに違いない。徳治・徳政の方が日本人向きだと思うが・・・

安倍さん銃撃犯への判決について江川紹子さんが語る

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朝日に なぜ安倍氏か未解明、「迷い」ない判決、弁護側が不十分 3者の見方 と題して  結論は、検察側の求刑通り「無期懲役」だった。安倍晋三元首相銃撃事件で殺人罪などに問われた山上徹也被告(45)に奈良地裁が言い渡した判決を、識者はどう受け止めたか。と前置きして  江川紹子さんが以下:    あまりに「迷い」のない判決だ。結論に驚きはなく、犯行自体も確かに強い非難をすべきだ。しかし、その判断に至る中で、一番大事な部分が漏れていないか。  判決は「合法的な解決を模索することなく、反社会性の大きい殺人を選択した」「その点に生い立ちが大きな影響を及ぼしたとは認められない」などとする。  しかし「模索」とは、どうすればよかったのか。何ができたのか。  当時、政治権力と旧統一教会は密着していた。宗教2世の窮状に社会やメディアの目も向いていなかった。被告の孤独と絶望感が遠景に追いやられている。  模索などせず、狭い視野のまま、決めたことに突き進んでしまう姿は、生い立ちと関係があるように思う。オウム真理教の事件でもみられた、カルト宗教的な思考パターンだ。被告は信者ではないが、証人の宗教社会学者の指摘通り、信者の母の影響ではないか。  なぜ安倍氏の殺害に至ったのか。被告自身が整理できておらず、なんとか整理をして他人にわかってもらおうという気力も感じられない。生きる希望を失い、教団に「一矢報いる」目的をある程度達した以上、どうでもいいのかもしれない。  こうした被告の心理状態について、専門家を証人に呼ぶなどして、審理を尽くしてほしかった。公判前に、弁護側の情状鑑定の請求が地裁に退けられたというが、するべきだった。  絶望と孤独が、どんなふうに人間を偏らせ、狭い視野に陥らせるのか。そうした観点がないと、くみ取るべき教訓も十分得られないのではないか。 >> なぜ安倍氏の殺害に至ったのか。被告自身が整理できておらず、なんとか整理をして他人にわかってもらおうという気力も感じられない。生きる希望を失い、教団に「一矢報いる」目的をある程度達した以上、どうでもいいのかもしれない。 俺は山上君の気持ちは理解できる。やけのやんぱちの自暴自棄のテロだったから、どうでもいい、自分でもわからない、じゃあないのかね?江川さんだって、自暴自棄になって説明のつかないこともするでしょう。江川さんに限らず、裁判...