日本をどう守るのか 日本を「第二のウクライナ」にするな 参戦している認識が甘い
夕刊フジのやってるサイトzakzakに以下の記載 2022年のロシアによるウクライナ侵攻直前、やけにアメリカ(イギリスも?)から自信たっぷりの「近々ロシアがウクライナ侵攻する」情報が出てるなあ、と思っていたが、米英でちゃんとロシアを刺激し、ウクライナ侵攻に誘導していたということ。 ダム決壊はどうも、ロシアの仕業ではなかったらしい。ウクライナ側に責任があったとすれば、不測の事態、事故だったのかも。しかし、日本人もウクライナ、ロシアのように平気でもっともらしい嘘をつき、相手が悪いと演出して、情報戦を戦えるかなあ??不得意そう。それゆえ、日本は戦争下手だから戦争しないで憲法9条を愚直に守って平和主義で行った方がいいような気がするんだけど・・・ 米英のグローバル勢力は、ウクライナではロシアにぶつける相手に役不足だったので、次は日本を『第二のウクライナ』にしたいのでしょう。 という意見 に ついてはにわかに信じがたい・・・アングロサクソンの考えそうなことではあるが、ロシアって今更叩き潰すべき存在か?日本が利用されるなら対中だろう。まあ、それでも、やっぱり、そろそろアメリカから独立する選択肢を俎上に上げた方がいいようには思う。この二人の話の行きつく先は、トッドさんとおなじ「日本核軍備論」かな???それはともかく、アングロサクソンvs中国・・・俺は中国に分があるような気がする。 ********* 以下zakzakより*********** ――日本と、開戦前のウクライナが酷似しているとは 元陸上自衛隊「特殊作戦群」初代群長、荒谷卓氏「ウクライナでは紛争前年の 2021年、極東へ向かう英海軍の空母打撃群から、ミサイル駆逐艦が離脱して黒海沿岸のオデッサに寄港しました。同10月には、米国が約180基のミサイルを供与してウクライナに配備しました。12月には米82空挺師団が派遣され、ウクライナ軍の訓練を始めました。ウクライナ軍が国境に兵力を集めた瞬間、ロシアが軍事作戦を開始した」 ――では、日本は? 荒谷氏「東京にNATO(北大西洋条約機構)の連絡事務所を置く話が取り沙汰されています。21年は前述の英空母打撃群が横須賀基地(神奈川県)などに寄港し、再び25年に自衛隊と合同演習を行うため訪日します。岸田文雄首相は防衛費増額を決めて、巡航ミサイル『トマホーク』を米国から買い、全国...