生れて墨ませんべい

文春に山田詠美が10月8日付けで以下:

 (前略)太宰治が亡くなる前、七年半暮らし、結局、その地で帰らぬ人となった三鷹市は、彼をとっても大事にしていて、忌日である六月十九日には、桜桃忌が開催される。墓所のある禅林寺には多くの関係者やファンが訪れるそう。私も立ち寄ったことがあるのだが、桜桃忌とは何の関係もない日だったのに少なくない数の御供物が置かれたまま。あれ、お寺的には困り物なんじゃない? 墓碑に彫られたくぼみにぎっちり桜んぼを埋め込んで行く人もいるそう。向かいの森鴎外のお墓は、苔むした遺跡みたいになっているのに。誰も来ない?(略)

 そういや、昔、青森土産で「人間失格」由来の「生れて墨ませんべい」というお煎餅をいただいたことがあるが、今もあるのか……物議を醸したと聞いたが消えてしまったのか……あ、「走れメロンパン」なんてのもあったが。

>>生まれて墨ませんべい・・・言い得て妙。

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