差別談義は楽し

 近くの自転車屋。ただでタイヤに空気を入れることができる。通りかかったら、男が自転車に空気を入れている。近くに女が立ってそれを見ているのだが、その女のファッションが超ミニスカートと胸もあらわなタンクトップ。

思わず「上も下も生地を節約したファッション」と言う俺

上さん「いいのよ。それよりもあの自転車見て」

見ると、タンデムと言うのか、サドルが二つあるヤツ。街中では見たことがなかった。

俺「珍しいねー」

上さん「いいのよ。あの女の人外人だから」

俺「そうだったの?俺気付かなかった。それ差別だぜ」

上さん「差別じゃあないわよ。白人なら格好いいしあのファッションも自転車も似合うんだから。」

俺「外人でも、中国人や韓国人じゃあダメ?ひでえ差別だ。差別とわかってなくて差別するのが最悪の差別だぜ」・・・そう言いながら嬉しくなる。だって、俺も上さんの言うことに大賛成だもの。やっぱり白人は偉い!白人相手に戦争なんてするもんじゃない。


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