アジア大会の不始末の原因

上さんが「アジア大会の開会式ガラガラだったんだよ」と言う。そう言えば韓国国歌をかけるべきところで北朝鮮国家をかけちゃったとか色々問題があるらしい。ハッとひらめいて、「アジア大会2026に電通は絡んでるの?」とCOPILOTに聞く。やっぱり電通は絡んでいない。東京五輪でもそうだったが、これほどの規模の国際イベントは電通しかできないのだ。(確か、大阪万博は無理矢理、電通に仕切らせたんじゃあなかったか?これはこれで、俺は「電通に任せていいのかい?」と思ったことを覚えている。)

答え;

 結論からいうと、

現在の2026年アジア競技大会(愛知・名古屋2026)の公式な企画・運営体制の中で、電通は中心的な受託事業者にはなっていません。 [prtimes.jp], [jtbcom.co.jp]

経緯を整理すると、

  1. 当初、スポンサー獲得などを担当するマーケティング代理店として、電通が内定していました。 [shikoku-np.co.jp], [sanspo.com]

  2. しかし東京五輪・パラリンピックを巡る汚職・談合事件の影響を受け、2023年2月に電通が辞退しました。組織委員会は代理店を再選定することになりました。 [shikoku-np.co.jp], [sanspo.com]

  3. その後、スポンサー営業やライセンシングなどのマーケティング業務は、

    • 新東通信
    • JTBコミュニケーションデザイン
    • TOPPAN
    • 楽天グループ

    の4社共同事業体が受託しています。 [prtimes.jp], [jtbcom.co.jp]

したがって、

  • 当初は電通が関与する予定だった
  • 途中で辞退した
  • 現在は別の4社連合がマーケティング業務を担当している

というのが正確な状況です。 [shikoku-np.co.jp], [prtimes.jp]

ただし、「電通グループ各社が個別の下請けや協力会社として一切関わっていない」とまでは、公表資料からは確認できません。確認できるのは、少なくとも公式マーケティング代理店の立場には就いていないという点です。

次いで「電通が絡んでいないから運営がうまく行っていないの?」と聞く。答え:

「電通が絡んでいないから運営がうまく行っていない」と断定する根拠は、私が確認した資料からは見当たりません。

事実として確認できるのは、

という点です。

一方で、愛知・名古屋大会について指摘されてきた課題としては、

  • 大会予算の増加
  • 選手村計画の見直し
  • スポンサー集めの難航
  • 準備の遅れへの懸念

などが報じられてきましたが、これらが「電通不在だから生じた」と証明されたわけではありません。

むしろ大規模国際大会では、

  • 物価上昇
  • 建設コスト高騰
  • 人手不足
  • スポンサー市場の変化
  • 開催主体(自治体・組織委員会)の意思決定

など多くの要因が絡みます。

ただし意見としては、

  • 「電通には五輪や国際大会で培ったスポンサー営業力やイベント運営ノウハウがあり、不在が影響した可能性はある」
  • 「仮に電通がいても、現在のコスト高や人手不足までは解決できなかっただろう」

という両方の見方があります。

つまり現時点で言えるのは、

「電通がいないことが一因だった可能性を指摘する人はいるが、『大会運営がうまくいかない主因は電通不在である』と裏付ける客観的証拠は確認できない」

というのが比較的中立的な評価です。

>>さすが、COPILOT、あくまで中立を保つ。ただし、「運営がうまく行ってない」ことは認めているようだ。上述の”課題”は、電通が仕切っていたなら、あんまり顕在化しなかったんじゃあないか?電通はいつまでに何をやらなきゃならないか知ってるから、準備の遅れはなかったろうし、計画の見直しも間に合うタイミングで行われたろう。予算の増額交渉も手慣れたものだ。唯一の懸念点はスポンサー集めだ。電通はオールド・メディアにつながるスポンサーには強そうだが、ネット系のスポンサーには弱いだろう。ここが電通の弱みだ。

  • 大会予算の増加
  • 選手村計画の見直し
  • スポンサー集めの難航
  • 準備の遅れへの懸念
まあ、逆に言えば、いつまでもオールドメディアで育った電通にしか頼れないのでは困る。今回失敗した4社が今回の経験を糧にしてくれるのを期待するしかない。そのためにはアジア大会くらいで恥かいておけばいい。

コメント

このブログの人気の投稿

IQ188という記録で注目を浴びた太田三砂貴(おおた・みさき)さん

”関口宏の一番新しい近現代史”を見る

朝日にもちゃんとしたのがいる、かな?(有田哲文)