何故メディアは読者の知りたいことを教えない!馬鹿か、無神経か?

 朝日の日本製紙八代工場の煙突火災に関する記事。

俺の知りたいのは「なぜ煙突が燃えるの?」だ。煙突を解体するために金属を溶かすような高温を発する(溶断)装置が使われていたかも知れないから、着火源はあるとしよう。しかし、煙突表面に燃えるものが付着していたとは俄かに信じられない。長年使われて煤でも堆積してたのか?この着火源と煙突表面の何が燃えたのか、について朝日以下のメディアは考えたり、取材したり、調べたりしてるのか?してないとすれば、馬鹿だ。消防や日本製紙や周辺住民の言う事をオウム返しに記事にして事足りると考えるのなら無神経だ。どんなことを読者が知りたいと思ってるか?に想像が及ばないのならもはやメディアとして存在する価値・意味はない。以下、写真と記事。

7月の熊本地震で煙突が損傷した、熊本県八代市の日本製紙八代工場で3日午後5時50分過ぎ、「煙突解体作業中に出火した」と従業員から119番通報があった。

 八代広域行政事務組合消防本部によると、解体中の煙突1本から黒煙が上がった。消火活動の結果、午後9時27分に鎮圧した。けが人は確認されていないという。

 熊本県警八代署によると、当時は現場で作業員10人が解体作業中だった。

 八代工場では、7月28日に起きた地震で5本の煙突のうち3本が損傷した。

 そのうち高さ80メートルの重油ボイラーの煙突が中央部分あたりから折れ、日本製紙と協力会社の従業員ら計9人が死亡した。燃えたのはこれとは別の煙突という。

 8月下旬から煙突の撤去作業が進められていた。

地元の人たちは…

 八代市内の現場近くの男性(77)は「午後6時ごろ、急に黒い煙で真っ暗になって工場を見てみると、煙突が燃えていた。激しく燃えて煙突の一部が落下したと思う。どーんとすごい音がした。こんなことになってびっくりした」と話した。

 近くに住む40代女性によると、最初は煙突の根元にある配管みたいなところが燃えていたのが煙突まで燃え広がったように見えたという。「八代といえば日本製紙。地震であれだけ被害を受けて、ようやくこれから少しずつという時に、この火災は地元住民として本当にショックです」と話した。

 近くに住む福島史郎さん(86)は、「気が付くと炎と真っ黒な煙が高く上がっていた。ドーンドーンと何度も爆発のような音も聞こえて、煙突が倒れる様子が見えた。最近工事をしていると思っていたがまさか火事になるなんて驚いた」と話した。

 日本製紙は取材に対し、火災によるけが人はいないとしたうえで、「近隣の住民の皆様には煙、においなどでご迷惑をおかけしており、深くおわび申し上げます。原因については今後、当局の調査に全面的に協力します」とコメントした。

閑話休題:

百メートルを超える煙突のある工場で勤務していた俺から言わせると、そもそも煙突が途中でぽっきり折れ曲がるという現象に何かおかしいものを感じた。全体がぶっ倒れるんじゃあないか?つまり、煙突の設計、施工、あるいはメンテナンス・・・どこかが狂っていたんじゃあないか?と感じた。(あるいは物凄く古くて本来はぶっ潰すべきものだったのを解体せずに放置していたのかも。)そこへもってきて火事騒ぎだ。これもよっぽどおかしなことをしないと起こらない事象ではないか?日本製紙とそれを安全面から監視すべき八代市の双方に不信感を持つ。

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