どうして朝日は次から次へと・・・(羊頭狗肉記事)
国家とは何か、問い続けた半生 98歳、元広島市長からのメッセージと題して朝日に平岡敬さんへのインタビュー記事:
(前略)
――「国家とは何か、どうあるべきか」という問いに、その後の歩みを通じて答えは出ましたか。
「国家とは本来、国民の命と暮らしを守る装置です。それらを犠牲にするのが戦争です」
「今の日本は、庶民や民衆のための国なのか。本当の意味での民主国家なのか、と思わずにはいられません。国民がいま、一番求めているのは物価高への対応や生活を良くするための政策ですが、生活と関係ない法律にばかり力を入れている」
>>「国家とは何か」と大上段に振りかぶったからこの記事を読んだんだが、全く期待外れ。羊頭狗肉。国家とは国民の命と暮らしを守る装置、そう定義しておいてなぜ、その装置たる国家は民主主義国家でなければならないか?の説明がない。つまり、国家には民主国家以外にも様々な形態があり、また、先哲には民主主義国家はいずれ独裁国家になる、と言って人もあることを無視していきなり国家=民主国家と来る。だから、その後の論の展開には全く意味がない.。言い方を変えると、国民の命を守るには敵国から攻められたらどうするのか?が第一だが、それを論じない。(後段のこの人の主張から考えるに、都合が悪いからだろう)この人は純粋なリベラルだ。つまり、「民主国家」が最終目的地なのだ。民主国家なんて単なる見果てぬ夢に過ぎないということを隠してひたすら現政権を民主的でない、と非難、批判するだけだ。もう、リベラルも民主主義もオワコンなんだけど、それをこの100歳近い老人を引っ張り出してきて言わせるって・・・こんな年寄が「こう言ってます」じゃあなく、どうして「俺はこう思う」と言わないか?!バッカだ。
――世界を見渡すと、核兵器がまた使われてしまうかもしれないという危機的な状況です。
「核兵器を持てば敵も攻撃できない、という核抑止論には何の保証もありません。無限の核競争になって、人類の滅亡につながりかねない」
>>核兵器を待たないとどうなるのか?通常兵器を有する自衛隊なら何が保証されるのか?自衛隊だって軍隊なんだから、敵国は攻めてくるぜ。無限の通常兵器競争ならOKか?この人はなぜ、平和憲法に殉じて自衛隊も在日米軍もやめて丸裸になれ、そうすれば無限の競争から離脱できると言わないのか?
――ただ、核廃絶は無理だと考える人も少なくないです。
「政権与党には非核三原則を見直そうという声までありますが、市民が声を上げて政治を動かしていかなければならない。事実、そうやってできたのが(核兵器の製造や保有、使用などを全面的に禁じる)核兵器禁止条約です。市民の声が国際社会を動かす、条約を作っていく原動力になったわけです。絶望することなく、声を上げていくしかない」
>>非核三原則なんてみみっちいこと言わないで、憲法9条に殉じて丸裸になろうと何故言わない?と、俺は声を上げたい。
――米国が原爆使用について謝罪しない限り、核廃絶はできないと主張されていますね。
「米国の言い分は、戦争を終わらすために原爆を使った、大勢の命が救われた、と。これが公式見解です。ただ、その理屈ならいくらでも使える可能性があります。核使用を正当化する理屈を与えてしまっています」
>>米国が謝罪するとなぜ、核廃絶できるのか?みんなが一斉に核廃絶しなければ核廃絶は現実的でない。この人の答えは答えになっていない。ただ、核廃絶とは別に、原爆などというものを使ったことについては、謝罪を求めるのはいいと思うが。(日本人に向かって使ったのは人種差別的でもあるし…)ただし、米国が謝罪しないことに文句をつけるのは、アメリカの妾をやめる時の捨て台詞としてだろう。
――日々、世界のニュースを見て思うことは何ですか。
「今、若い人が国会前でデモをしています。『高市辞めろ』とね。動きは全国に広がっている。このままでは自分たちの生活が犠牲になるという深刻な危機感があると思います。状況を変えたいという表れがデモ。そこに希望も感じています」
「戦争は絶対にダメだ、ということを若い世代に伝えたい。いいことは一つもない。政治の役割は暮らしの幸せを守ること。戦争に向かうような動きがあったら断固として抵抗してほしい」
>>ここは、リベラリストの真骨頂。高市をやめさせてどうするのか?代わりに誰が、どの政党が、どんなことをするのか?そんなことは忘れたふりをしてデモしてりゃあ希望を感じるという神経は真正のリベラリストだ。抵抗するって、自分じゃあ何もできないから抵抗でも・・・ってことだ。抵抗するんじゃあなくて早苗が気に入らなけれりゃ、誰か代わりになる人なり政党を選挙で勝たせる、これが、このお方の理想たる「民主主義」じゃあないのか?
コメント
コメントを投稿