嗚呼、John Coltrane!
何故か、YouTubeがJohn Coltrane奏する"Then I'll Be Tired of You"をかけてくれる。やっぱりいい。俺のジャズ鑑賞の原点はこの頃録音されたジャズレコードだ。これはStardustというアルバムに収録されたもの。ついついフル・アルバムを聞きたくなって聞く。そしてWikiる。1958年録音。面白いことにMiles以外のトランペットを入れたQuintet。Milesからの独立を強調したいのか?怖い師匠Milesをサイドマンとして使うなんて恐れ多かったのか?Wikiより:
AllMusic reviewer Alex Henderson wrote:[5]
Stardust contains some highlights of two bop-oriented Coltrane dates from 1958. ... At both sessions, Coltrane's playing is quite engaging. He is a lyrical, expressive ballad player on Then I'll Be Tired of You, Stardust, and Time After Time, but he swings fast and aggressively on Love Thy Neighbor. ... Coltrane is well served by Garland's piano and Chambers' bass. ... Although not quite essential, Stardust paints a consistently attractive picture of Coltrane's 1958 output.
engaing・・・engageって「噛み合わせが良い」という意味があるんだ。(だから、「婚約」という意味もある)つまり、共演者との関係性がいい、という意味だろう。トランペットもいいし、何といってもピアノのRed Garlandが・・・
一曲だけバラードではないLove Thy Neiborの演奏についてaggressiveという表現。ちょっとaggressiveを通り越して後年の「神懸り」っぽくなっている。
consistently attractive picture・・・問題作、大傑作ってわけじゃあないけど「いかにも”らしい”」作品、という意か?これって、Red Garlandのことを言ってんじゃあないか?いつも通り、彼らしい演奏という意味で。もっとも、この人の”いつもらしからぬ”演奏って聞いたことがない。
しかし、1950年代後半のアメリカは実に素晴らしかった。ベトナムで泥沼にはまる前で、日韓両国は反共の砦となって言う事聞くし。戦争で負けを知らなかった。ソ連という良きライバルもいた。golden ageと言ってよかった。
コメント
コメントを投稿