サッカーワールドカップ、アルゼンチンに身の毛がよだった

 対イングランドの準決勝。アルゼンチンの真骨頂をみた。前半ゼロゼロで後半イングランド先制。それから40分くらいの間はアルゼンチンの攻撃の凄さ、時間稼ぎのうまさだけを見せるショーになった。アルゼンチン・チームの素晴らしさ、と言うより本気を出した時の凄さ、恐ろしさに身の毛がよだった。

イングランドの先制がアルゼンチン・ショーを演出した。

先制されてからマジで攻撃し始めるアルゼンチン。イングランドのキーパーのスーパーセーブやゴールポストに守られ、アルゼンチンは中々点が入らない。それでもしつこく攻め続けるアルゼンチン。メッシがボールを奪われた時には、俺は「メッシも疲れてるな、もうアルゼンチンはダメだろう」、と思った。それから右ウィングに出張ったメッシのアシストから2点。2点目は意表を突かれた。背の高いイングランドバックスに向かってクロスをあげても無駄だろう、と思っていたが、しつこくクロスを上げ続けて2点目を入れた。1点目のようにミドルシュートを打つか、細かいパスで中央突破か、ウィングからのクロスか、といった攻撃の選択肢を自在に使い分けられる力がアルゼンチンチームにはあった。

逆転してからのアルゼンチンの絶妙な時間稼ぎ。わざとファールをもらったり、体が痛い振りをして転がったままでいたり。

逆転までの本気の攻撃の凄味と、逆転後の狡猾な時間稼ぎ。その対比、変身ぶりが素晴しかった。こんなことは監督の指示によるものではない。百戦錬磨の選手たちが勝手に判断して試合を進める。そこも凄い。久しぶりに身の毛がよだった。

閑話休題:

上述のゲームをNHKで見た後もNHKを見ていたら、なつかしい、晴山さんが天気予報。ヘアースタイルが変わったせいか、カジュアルな様子になって魅力が衰えたような・・・


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