陰謀論

朝日に以下:  

米中央軍は11日、イランに対する攻撃を再び行ったと、SNS投稿で明らかにした。イラン側が、ホルムズ海峡を通過していた民間船を攻撃したことを理由として挙げ、両国が署名した停戦の覚書に違反しているとした。一方、ロイター通信によるとイランの革命防衛隊は「許可されていない航路を通過しようとした船舶を攻撃した」とし、「米国による地域への介入が終わるまで、ホルムズ海峡は封鎖する」と表明したという。

 米国とイランは6月、60日間の停戦期間を設け、ホルムズ海峡を開放するという覚書に署名をした。しかし、この数日間は民間船への攻撃などを理由に米側による攻撃が続いており、トランプ米大統領も7月10日にはSNSへの投稿で「停戦は終わった」としていた。

>>かねてから、イランとアメリカは馴れ合いで戦争してる、と感じている。数年前、イランは将軍をアメリカに殺されたが、あんまり真剣に反発せず、中東にある米軍基地を事前予告した上で攻撃しただけで手打ちにした。今度の戦争も、マジでやってないし、終わるか、と思えばまた再開。不自然だ。この「戦争ごっこ」は両国にメリットがあるとしか思えない。少なくとも石油の価格は暴騰暴落する。そのメリットが戦費を上回るように両国がコントールし合ってるんじゃあないか?

トッドさんに刺激されて、ロシア、中国、アメリカ、イランが陰でつるんでいて、他の国をぶっ潰そうとしている、と仮定して妄想する。

まず、4年前にロシアがウクライナを攻め、ロシアに対する制裁という名目でエネルギーをロシアに依存するドイツをやっつける。イランは油・ガスの値段が上がり、ドローンがロシアに売れて儲かる。ロシアの油・ガスは値上げする前の価格で中国に輸出され、アメリカはドイツに高価な石油・ガスを売れ、武器屋も儲かる。ドイツ以外のEU・NATO諸国も経済的・軍事的に弱る。

ついで今度はアメリカがイランに攻め入る。互いに本気で攻めないでメリットがあるシナリオの範囲内で”戦争ごっこ”する。ホルムズ海峡封鎖で日韓台が困る。

ウクライナ戦争・イラン戦争でエネルギー大国の米ロが優位になる。中国はエネルギーコストUPの被害を受けないから、他国を出し抜ける。イランは経済的には±ゼロだが、中東での外交上・軍事上でのポジションが上がるし、安価なミサイル・ドローンのPRになる。(もしかすると、イランはアメリカから「イスラエルはそのうち孤立して自滅する」と言われてるんじゃあないか?)

可愛そうなのは、ウクライナだ。アメリカ・民主党に踊らされてロシアに逆らったばかりに勝ち目のない戦争を始める羽目に陥った。イスラエルも気の毒と言えば気の毒。反イラン反ヒズボラに取りつかれ、無謀な戦争を始めざるを得なくなった。ユダヤ人に対する同情はなくなって、国際的なポジションはひどく落ちた。

見方を変えれば、反露・反イランにこりかたまったウクライナ、イスラエルをアメリカがコントロールできなくなって見放した、とも・・・。

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