二礼、四拍手、一礼
元 若乃花がネットで八幡神社について語る。宇佐神宮が八幡さんの”大本山?”だ。
さて、宇佐神宮をWikiると、最初の方に、参拝の作法は「二礼、四拍手、一礼」だと。次いで出雲大社をWikiる。出雲大社の参拝の作法が「二礼、二拍手、一礼」とは違っていたことだけ覚えているのだが、それが「二礼、四拍手、一礼」だったかどうかを知るためだ。
ところが、出雲大社のWikiをかなり読み進んでもこの記述がない。Wikiもこのあたり、記述する事項の順番について、決めた方がいいような気もする。例えば神社であれば、どこにあって、いつ、だれが創建したか、の次に参拝の作法、次に歴史上の事件と言った具合・・・比較したいときに便利だ。
やむなくCOPILOTで調べると、出雲大社も二礼、四拍手、一礼であることがわかる。興味深いことだ。宇佐信仰は、出雲大社と同様、”保守本流”の伊勢神宮系とは違う系統だ、ということだろう。宇佐神宮は応神(5世紀前後)、宗像三女神(天孫降臨以前)、神功皇后(4世紀頃?)を祀っているという。これらの祀られている神々の時代は、天皇家が確立される前、天皇ではなく、時々の発言力・政治力の強い豪族の代表が「大王」とかになっていたとされる時期だ。
つまり、出雲大社は天照大神のライバルを祀り、宇佐神宮は天皇家が「万世一系」に継承されるようになる前の時代の神様を祀っている。
宇佐神宮は、「異端」だ。神功皇后は妊娠中にもかかわらず軟弱な旦那の仲哀の尻を叩き、九州に同行して熊襲討伐を行い、仲哀の死後は朝鮮まで遠征した、という伝説の”女帝”だ。つまり、国の安寧や豊作を大人しく祈ってるような玉じゃない。好戦的だ・・・宇佐神宮は相撲にも関係あるだろうが、必勝祈願をする神社だ。
しかし、どうして2社とも、二礼、四拍手、一礼なんだろうか?三礼、二拍手、二礼だってなんだっていいだろうに…出雲大社でやったけれど、四拍は、ちょっと多すぎ。
閑話休題:
宇佐神宮には30年以上前に行ったことがある。二礼、四拍手、一礼だったかどうかなんて全く覚えていない。宇佐神宮に行ってたった一つ記憶しているのは自動車で宇佐市に入った途端、USAと大書した看板?があったことだ。
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