竹内まりあ「セプテンバー」2000@武道館
YouTubeで原田知世を聞いていたら、「セプテンバー」という歌を歌っていて、いい。調べたら竹内まりあの作った歌だ。そこでセプテンバーの聞き比べをする。宮本浩次のカバーもいい。しかし、やはり、ベストは竹内まりあ自身の「セプテンバー」2000@武道館だ。
俺はJ-POPなるものの定義をよく知らないが、この竹内の歌唱は、J-POPというジャンルのベスト・パフォーマンスの一つではないか、と思う。
”借りていたdictionary 明日返すわ loveという言葉だけ切り抜いたあと”という、まあ気の利いた歌詞。このあたりは一歩間違えると「あざとい(けれんみ)」になる。これは俺の判定では「気の利いた」方に入る。
後半の、say good-bye in Septemberというところが本人が一番思い入れのある、気に入ったところではないか?ここを歌い終わるとギターソロになるんだけど、歌い終わった直後の表情がいい。(ちょっと『どや顔』にも見える)
バック・コーラスが素晴らしい。3人くらい(女3人か女2+男1?)のコーラスが体を左右に動かしてリズムを取りながら歌うのを映す。ここが素晴しい。歌のライブ動画の醍醐味はコーラスにあり。
しかし、からし色のシャツとか、トリコロールの海辺の服とか、俺にはよくわからない。そんなに着るものの色が気になる??そして海辺専用の服ってのも…俺は、年に一度しか二度しか行かない海辺のために専用の服なんてもったいなくて買わない。
閑話休題:
この歌を歌う前、なぜか竹内は「よろしかったら一緒に歌ってください」と言う。そして、恋人が年上の女に取られるという歌なんだけど、楽しそうに元気よくステップ踏みながら歌う。ここはよくわからない。夏の恋が終わって、さて、切り替えましょう(皆さんもご一緒に元気出して切り替えましょう)、ってこと?ここが演歌と違うところ。演歌なら捨てられた恨みつらみや涙を一人で寂しく下向いて歌うんだが・・・これがJ-POPらしさか。
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