this side of heavenって?
1920年代のアメリカはジャズ・エイジと呼ばれる。何故か、アメリカのCole Porter(1891年生まれ)とかHemmingway(1899年生まれ)、Scott Fitzgerald(1896年生まれ)と言った1890年代生まれのアメリカ人がこの時代、フランスに行った。
さて、ジャズ・エイジをWikiっていたらGuy Lombardoという,カナダのロンドン(!)という町で生まれたイタリア系のバンドリーダーの名前が出て来た。名前くらいは見た(聞いた)ことがある程度だが、聞いた覚えはない。このバンドはアメリカで1920年代から50年近くに渡り一世を風靡したのだそうだ。歌い文句は”the sweetest music this side of heaven"という。さて、this side of heavenって何だ?COPILOTその他で調べると、「天国にたどり着くまでの現実世界」ってな意味らしい・・・言い方を変えれば、天国に行けばもっとsweetな音楽が聞けるはず・・・
YouTubeでGuy Lombardoを聞くが、確かにSweetだ。そして聞き覚えがある。1950~60年代の日本の映画、TVに使われていた音楽だ。日本のバンドが真似したんじゃあないか。もちろん、刺激がないからどんどん眠くなる。1955年のバンドの動画が残っていている。お行儀のよい、真面目なアメリカ人という感じ。
彼らの音楽をBenny Goodmanは偽物・最低だ、とこき下ろし、一方でLouis Armstrongはお気に入りの楽団だ、と言ったというから面白い。黒人に憧れていたユダヤ人のGoodmanから見れば、Lonbardoの音楽なんて腐った白人の音楽、となるし、一方で生粋の黒人で憧れられる側だったArmstrongから見れば「中々いいじゃん」となるのか。
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