何に対して申し訳ない?
裁判員が吐露「申し訳ない」 旭川女子高生殺人裁判 懲役27年判決と題して朝日に以下:
裁判員は
判決後、裁判員3人と補充裁判員1人の計4人が報道陣の取材に応じ、心境を語った。
「このようなむごい事件が二度と起こって欲しくない」「被害者の冥福を祈ります」
事件をめぐっては、犯行の凄惨(せいさん)さから、連日多くの報道がなされた。それらに触れた裁判員もいたが、「あくまでも法廷の証拠や証言で審理することを心がけた」といった声が聞かれた。
会見に出席した全員を悩ませたのが、内田被告と、すでに実刑が確定している共犯の女との証言の食い違いだった。
正しいのはどちらか。ある裁判員は「(証拠の)ビデオ画像などを踏まえると、共犯の女の証言の方が妥当に思えた」と語り、証拠の精査を重ねて判決を導き出したことをうかがわせた。
裁判を通じて最も印象に残った場面を問われると、ある裁判員は、被害者の父親の言葉をあげた。
「裁判官、裁判員の皆さま、どうか、あいつ(内田被告)を。私の娘の望む判決を下してください」
遺族の深い悲しみに「今回の判決(懲役27年)で申し訳ない」と吐露したり、「涙が出た」と語ったりする人もいた。
内田被告の表情の変化をあげた人もいた。弁護人からの質問に内田被告は涙を流した。検察官から涙の理由を問われると「内田被告の表情が激変した」という。
裁判員の一人は、「(内田被告の)心の中が見えた瞬間だった」と表現した。
初公判から約1カ月。社会の注目を集めた事件の審理という重圧から解放され、「ほっとした」と話す人もいた。(原知恵子)
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遺族の深い悲しみに「今回の判決(懲役27年)で申し訳ない」と吐露したり、「涙が出た」と語ったりする人もいた。
「(内田被告の)心の中が見えた瞬間だった」
<<これは、何を言いたいんだろう。裁判員て「遺族の言い分」や、「被告の心の中」を見聞きし、察して判断を変えてよいという事か?俺はこれは完全に間違っていると思う。これこれのことをしでかしたからこの罰、と量刑すべきだ。(その結果、27年の求刑に対して30年の判決でもいいじゃあないか)
遺族がひどく悲しんだり恨んだりしてたら10年のところ15年とか、被告の心根が嫌だから10年のところ15年なんて間違っている。
片一方では証拠にこだわって量刑するくせに、片一方では遺族や被告の態度に左右されるって、完全に狂っている。これのどこが「法治」なのか???これじゃあ、演技のうまい遺族や被告なら罪を軽くできますよ、って公言してるようなもんだ。
是非、プロの裁判官に、「こんな素人の裁判員の意見に左右されるようなことはしません」と、打ち消してもらいたい。
それとも、こういった素人の意見・感想を判決に反映するために裁判員裁判を始めたんだ、と言うのか?
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