小泉悠・エミンユルマズの語る戦争の未来@楽待

 ロボット兵士の戦争になる。つまり、人命が損なわれない戦争となる。すると、人命が失われるからといって陸上戦をためらうアメリカが陸上戦をやるようになる。

ロボット同士が戦うなら、いっそのこと、人民解放軍のサッカーチームと自衛隊のサッカーチームがサッカーの試合をしてその結果で買った方が領土を取るなり、言い分を通したりする、という「戦争」も考えられる。しかし、人命がかからない「スポーツ」は人命のかかった「戦争」とは違うのではないか?つまり、ロボットが敵国に上陸して敵国の人々が抵抗すれば殺す、というようなことが起きるのではないか?

結局、人命が失われるということが、国の世論・国民の感情を左右するのでサッカーの試合では戦争を代替できない。逆に言えば、戦争とは人命が失われてなんぼのものだ。

ウクライナ戦争でロシアは終わった。中央アジアの国々はもう、ロシアは怖くない、と思い出している。ロシアは若い世代をたくさん失ったから将来に禍根を残す。

閑話休題:

かねてから俺は、AIによる戦争ゲームで戦争の代替ができないか、と考えてきた。人間は戦争遂行にはAIを使うが、決着にはAIは使わないということか???いや待てよ、AI独裁になればAIによる戦争ゲームで決着がつくようになるんじゃあないか?そう考えるとAI独裁も悪くないか?

いずれにしても、犬型ロボットみたいのが上陸してきて殺されるなんて、考えただけで嫌になる。


コメント

このブログの人気の投稿

IQ188という記録で注目を浴びた太田三砂貴(おおた・みさき)さん

”関口宏の一番新しい近現代史”を見る

東京ドームでのアトラクション遊具の事故に思う