米中から見た日本の価値
習近平とトランプは会談したとき、日本について語り合っただろうか?
アメリカから見た場合、アメリカにはなくなった製造業が中国に比べれば貧弱だけどまだ少しは残っている。資源はないに等しい。その程度だろう。米軍基地を日本に置く意味合いはほとんどないんじゃないか?元来は中国やロシアがアメリカを攻撃する時の防波堤にしようとして自衛隊という名の軍隊を作らせ、在日米軍の下請けとして使おうとしたんだと思う。今やそのような地政学的な価値って日本にあるのか?一緒に戦う仲間としては日本は憲法9条がある限り、中途半端というか当てにならないだろう。つまり、アメリカが自国の兵士の命までかけて守るほどの価値はない。
中国から見た日本はどうか?まず、中国がその気になれば、アメリカがベネズエラやイランに対してした通り指導者を拉致したり殺したしたりできるだろう。アメリカほどピンポイントの精度はないにしても、例えば東京を麻痺させるような攻撃は可能だろう。(少なくとも核を使えば簡単だ)それに、日本の場合、アメリカの大統領みたいに権限が集中していないから、大臣クラスをみんな殺す必要がある。その意味からもピンポイントでなく、東京23区全体を破壊する方がいい。問題は、日本国民を皆殺しにせず、生き残らせて利用する価値があるかどうかだ。あらゆる面で日本人より中国人の方が上になってしまったから、いざとなったら、日本人皆殺しでいいんじゃないか?それとも、日本人を温存して支配することに意義を見出すか?俺には分からない。俺は資源もない日本をわざわざ支配する必要はないとしか思えない。
あのトランプだってウクライナのレアアース、イラン・ベネズエラの石油があるからわざわざ守ったり攻めたりしただけだ。
仮に、トランプと習近平が日本について話したとしたら、台湾がらみしかないだろう。両者とも上述の通り、日本そのものに価値はないと考えており、習近平が「台湾有事の時は、在日米軍は逃げろよ。何もするな。」とトランプに言ったことは考えられる。さて、台湾を中国に取られると、アメリカは半導体では困るか?となると、アメリカは台湾を守ろうとするかもしれない。となれば、自衛隊と米軍が一緒になって「台湾有事」を戦うことになるのか?
つまり、自衛隊はアメリカにとって台湾を中国に取られないために存在するのだ。
閑話休題:
アメリカ人も馬鹿じゃあないから、台湾の半導体技術をアメリカに移転させているはずだ。それが終わったら、台湾も価値はなくなる。そうなるまでに、そんなに時間はかからないんじゃあないか?
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