何十年かぶりでジャズ喫茶に
自家焙煎で美味しいコーヒーを出すという喫茶店を勧められ、行った。店に入ったら猫グッズや猫の絵がたくさん飾ってあってまず気に入った。と思ったら、カウンターの端に30cm角くらいのパネルがあって、そこにレコードジャケットが置いてある。これ、演奏中のレコードのジャケットを客に見せるという昔懐かしい昭和のジャズ喫茶の作法だ。
見れば100枚か200枚のレコードが棚に置いてある。CDもかける。かかっている音楽はどれも俺の好みだ。昔のジャズ喫茶と大きく違うのは、注文してから出てくるまでに10分以上かかる丁寧にネルドリップで淹れた自家焙煎コーヒー。実に味わい深いコーヒーだ。何故か分からないが、”粘度”が高く感じる。初めての不思議な感じ。
上さんと一緒だったからよかったが、一人で行ってたら、きっと居心地が悪かったろうな。だって、客の9割はおばさん(おばあさん)だ。そのおばさんたちは大体、スィーツも頼む。ホットドックを頼むおじさんもいた。きっと食べ物もうまいんだろう。
若いマスターだが、素晴らしい店だ。これで招き猫コレクションがあったら完璧だ。
それから、もっと音量を大きくしてもいいかな?おばさんの話声が丸聞こえだ。
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