高橋和夫が語るイラン最新情勢(3月29日)
高橋和夫&小沢知裕ルーム3月29日における高橋先生の言葉:
イラン戦争はイスラエル・アメリカの思うようには行っていない。
イラン側はヴァンスを交渉役に出せ、と言っている。何故なら今のアメリカ側の交渉団代表には2度騙されたと考えているし、核に関する知識がないか、あるは交渉の成り行きをトランプに正しく伝えていないという疑いを持っているからだ。イランはヴァンスが戦争に反対だから調整役になり得る、と考えている。
イラン戦争はこのままでは失敗の結果に終わる。トランプは大博奕を打って上陸するのか、それとも大成功だと一方的に宣言して引き下がるか、だ・・・中間選挙に向けてどういう幕引きをするのかの判断を迫られている
イランはホルムズ海峡管理権をよこせ、と言っている・・・スエズ、パナマ運河のように通行料を取ってそれを賠償として受け取る。
ジェラルド・フォードという航空母艦がイランのドローン攻撃で爆撃され、大きな損害を受け、クレタ島に逃げたみたいだ。(航空母艦はドローンに負けた?)1942年のミッドウェイ海戦で日本の航空母艦を撃破して以来、アメリカの航空母艦が制海権を握って来た。ミッドウェイ海戦で戦艦の時代は終わり、航空母艦の時代になった、と言われてきたが、もしかすると、航空母艦の時代が終わった可能性がある。
イスラエルはイランの製鉄所、大学を攻撃している・・・要は、イランの産業・文化基盤の破壊を始めている・・・戦争の勝ち負けという一線を越え、イランの国家を消滅させようという行為だ。
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