石丸伸二の躍進をどうとらえればいいのか?

石丸伸二の躍進をどうとらえればいいのか?考えがまとまらないまま、ニコニコ動画で都知事選結果を見る。出演者が立花孝志、河合悠祐、AIメイヤーなので3時間見る。

AIメイヤーには娘がいて、石丸伸二さんファンになり、投票する、と言った由・・・「パパには?」と聞いたら娘から「パパ出てたの?」と言われたと。娘にも立候補してることを隠してると。それくらい立候補者のプライバシーを守ってる・・・プライバシーが守られないと”普通の人”が立候補できないので自分が徹底的にプライバシーを守りつつ選挙活動するモデルになりたいと。

河合悠祐

①自分のことを「悪目立ち」と認める。今後も政治活動を目指していてそのための売名だと。全裸ポスターについて、隣に座ったAIメイヤーに「黒川さんみたいに逮捕されちゃうよ。謝っといたら?」と促され、「お願いです。逮捕は勘弁してください。」と頭を下げる。

②ただし、その後、「コンビニで売ってる雑誌にいくらでも局部を隠した全裸写真があるぞ~!だから全裸ポスターも違法じゃアない」。

③TVでは俺の顔にモザイクかける局もある。

立花孝史

①自分の応援した「石丸幸人」の得票が多いと聞くと「石丸伸二の書き間違えが多いんちゃう?」

②今後の選挙はAI(ディープフェイク)によって乗っ取られるという予言も面白い。

③NHKに限らず民放もインタビューを切り取ると・・・インタビューの全貌を動画に取ってあとでYouTubeで流していいか?と言うとインタビューをやめると。24人出さないとメディアの扱いはゼロだ、と。


一番面白かったのは「石丸伸二は政治をやる気はない。単にバズってYouTubeで稼ぎたいだけだ。」という仮説。そう言われると「これから何をしたいんですか?都政か国政か?」という質問を嫌い、答えないのも頷ける。(それも質問が悪い、レベルが低いみたいな言い方で逃げる。)安芸高田市長になったときから都知事選に出ると言っていたから、市議会の、あの程度のジジイをやっつけるればバズる、というのも計算だ、と。


番組途中で蓮舫、石丸伸二、安野たかひろ、百合子などのインタビューが入って、それぞれの人について出演者がコメントするのも面白い。

安野たかひろさんは出演者に高評価されていた。特に、彼が「何故有権者が自分に投票したのか?」をAIで解析する手法を公開したい、というくだり。

ネットだけでなく、戸別訪問して有権者と直接話するといったリアルなコミュニケーションが必要という駒澤大学の人の意見。

河合が「ネット投票にしろ!」というと立花が「今当選してる奴らが落選する恐れがあるから選挙を変えようとしない。ネット投票なんて不可能。」と。

引き続き、立花は「政治家が投票率を上げろ、というのも大ウソで彼らは投票率を上げられたら落選するから投票率を上げようともしないし公職選挙法を変えようともしないんだ。」

立花語録その2:

①投票率が低くて、百合子のような何も変えない政治家が選ばれるのは日本が平和で、役人が真面目に仕事している証。日本が平和でなくなれば投票率は上がる。今から有事の時の政治家を選び育てている。「河合君も今回の選挙ですごく成長してる」

②「バカの一票も利口の一票も同じなのはもう駄目。」

閑話休題:

立花孝志は民主主義はオワコンだと思っている。(俺は自由を旨とする資本主義と公平を旨とする民主主義はこれ以上併存できないと思う。)そしてそのオワコンの上に胡坐をかいて変えようとしない既得権益に挑戦する。石丸伸二も「アップデイトされてないのはメディアと政治」と言うが、全く同じだ。ただし、石丸はそれがバズるからそう言ってるだけかも知れない。立花はかなり真剣だ。

立花の「日本は今平和だけどいずれ平和でなくなる」論に対し、河合は「日本人茹でガエル」論だ。ここが二人の違う点で、河合は「日本人は茹で上がって死ぬ。それが分からないんだから笑うしかない。」と絶望しているのに対し、立花は有事の際の政治家を準備してる、と。

中身がなく無責任に受け狙いだけ・・百合子と石丸の共通点?

これも立花さんの指摘だが、石丸さんは市長時代にしでかしたことで裁判を2件抱えているが、2件とも敗訴で危なっかしいところがあると。裁判で負けても支持者は支持を続け、石丸氏は選挙に出る・・・トランプを真似るのもアリだろう。それにしてもつばさの党、どうした!?黒川どうした!?

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