朝日新聞デジタル より 東大生の官僚離れ リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 10月 09, 2023 第1回東大経済学部卒の新人官僚、10年で8割減 学生「慣例」に幻滅有料記事以下、以前から気になっている官僚人材問題。①当の東大生が民間企業の方が給料、働き方(勤務時間?)、キャリア形成において有利だと。学生はキャリア形成を気にするが、一体キャリアって何だ?キャリアなんてどうでもいい、と思うことはできないのか?キャリアでは幸せになれない。リアルにどんな仕事をしてどんな生活を送るかが、大事とは思えないのか?キャリア自体に価値や意味があるというおかしな考え違い、幻想をひっくり返すのは難しいのか?官僚を”オワコン”にしてしまってはいけないと思うのだが…②官僚でなくて何が・誰が日本の国を動かしているのか?少なくとも民間の会社ではないだろう。それとも、「もう日本なんていう国には動かすものはない/動かさなくてもよい」ということか?一方で「前例主義=官僚主義」では確かに国を動かすことなんかできないよなあ。俺が親でもそんな前例主義がはびこる官僚コミュニティに子供を就職させるだろうか?日本という国を動かす力が急速に弱くなっている。ヤバイ。ヤバイけど、どうしていいのか分からない…先の戦争では、敗戦が決定的になった後でも、軍人は自分の出世だけを考え出世競争してていたとか。官僚とは国益より省益、省益より自身の出世か????。日本人自身ではこれを改善したりひっくり返すのは難しいだろうから、外国にやっつけてもらうまで待つしかないのか????それとも、AIにやってもらうか?多湖清子 大日向寛文2023年10月7日 16時00分東大生の「キャリア官僚離れ」が深刻だ。採用の前提となる国家公務員試験(総合職)の合格者は10年間で3割減り、全体に占める割合も半減した。なぜ霞が関をめざさなくなったのか。 公務員を就職先に選んだ経済学部生は10年前より8割減って「1桁」に――。 今年夏、東大が3月に卒業した学生の進路を公表すると、省庁の幹部に驚きが走った。 国と地方を合わせた公務員就職者は9人。10年前は46人だった。1桁になるのは、記録が残る過去20年間で初めてだ。 経済政策の司令塔の内閣府はかつて、経済学部生の有力な進路の一つだった。景気分析や経済成長率予測を担う官庁エコノミストの主力を長く担ってきたが、人気の低下が続く。幹部のひとりは「エコノミストとして採用できるのは数年に1人」と明かし、「霞が関の地盤沈下もここまで来たか」と嘆く。 公務員離れは、経済学部だけでない。 今年3月に法学部を卒業した男性(22)は、国家公務員試験に合格したが、大手商社に就職した。海外で活躍する外交官に憧れていたが、「就職活動を進めて民間企業と比べると、給与や働き方、キャリア形成に不安を覚えた」と説明する。【そもそも解説】キャリア官僚、どんな存在? 人気が下がっている? 東大3年生の女性(21)は「社会の格差を是正するため官僚になりたい」と、多くが法学部に進む文科1類に入学したが、いまは工学部でAI(人工知能)や情報工学を学び、起業も考える。 地方創生の施策を考えるインターンシップで「壁」に直面し、進路を見直した。地域振興策を自治体に提案しても「過去の慣例」などを理由に実現できないケースを目の当たりにしたからだ。「官僚として国を変えるには30年はかかりそう。仕事が激務なのに給与水準も高くない。将来像も見通せない。ビジネスの世界で、早くアイデアを形にしたい」かつては「とりあえず官僚に」 山本隆司・法学部長は「学生が『とりあえず』と考える職業はかつて官僚が多かった。いまは弁護士の方が多い」と話す。 省庁の幹部候補になる「キャリア官僚」は国家公務員試験(総合職)の合格者から「官庁訪問」と呼ばれる面接を経て採用が決まる。2021年度の試験合格者は2056人。過去の合格者も含めた中から22年度に715人(35%)が採用された。大学名などは明らかにされていない。 22年度の合格者のうち東大出身者は320人。10年前よりも131人減り、全体に占める割合も31%から15%に下がった。東京大学新聞社の調べでは、実際に就職したのは合格者のうち約半数だった。就職先の上位には、13年卒には銀行や電機・機械メーカーなどが並んでいたが、23年卒にはアクセンチュアやマッキンゼーなどの外資系コンサル会社や、楽天といったIT企業などが並ぶ。また、この10年で、就職者に占める公務員比率は11%から7%に低下した。 東大生の「官僚離れ」が進むなか、文科1類(法学部)を頂点とした文系の入試の序列も崩れつつある。河合塾によると、10年の前期入試の文1の合格最低点は、351・9点で、文2(経済学部)や文3(文学部など)を10点前後上回っていた。その差は縮小し、21、22年には、逆に文1が文2と文3を下回った。23年は再び文1がトップに立ったが、文2との差は1・4で、ほぼ横並びだ。 東大をめざしている筑波大付属駒場高の3年生(18)は「官僚になる以外ありえない」と思っていた。だが、周囲の大人から「官僚が国を動かす時代は終わった」「給料が安い」と聞かされ、決意が揺れているという。(多湖清子、大日向寛文) リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
IQ188という記録で注目を浴びた太田三砂貴(おおた・みさき)さん 11月 04, 2025 現代ビジネスに、太田三砂貴さん(30)インタビュー記事: 彼はどうやって次にどこで何をやるのか決めるのだろうか?そのための情報収集 の仕方に興味がわく。いずれにしても、彼が気持ちいいと感じる環境で、やりたいことをやりたい放題やらせてあげたい。 work life balanceなんていう下司なものは忘れましょう。 (前略) 高校時代も、中学の頃と同じように、自分の興味に対して正直で、型にとらわれない生徒だった。授業中にふと抜け出しては、大学範囲の専門的な内容を独学で学んでいたという。その自由奔放な学び方は、時に教師を驚かせ、時に理解されなかったが、彼にとってはそれが最も自然な学習のかたちだった。 結局、高校は出席日数ぎりぎりで卒業することになる。その後、大学には進まず、プログラミングの専門学校へ進学した。しかし、四年間で学ぶ内容を一年でほぼ習得してしまい、次第に授業に意味を見いだせなくなって、最終的には退学することになった。 「独学でも学べる内容に、なぜお金を払う必要があるのか――そう感じたときには、もう続けることができなくなっていました。そこで学校を辞め、プログラミングの力を活かせる仕事を探し始めたのです。 当時の私はまだ若く、実力さえあれば評価してもらえると本気で信じていました。しかし現実はそう甘くはなく、学歴がないという理由で門前払いを受けることがほとんどでした。そうした経緯から、最終的にスマートフォンのトラブル対応を行うコールセンターで働くことになりました。 最初はあくまで一時的な仕事のつもりでしたが、次第に例のごとく熱中しはじめていきました。興味を引かれたのは、スマートフォンのエラーやバグの原因でした。同じ症状でも原因が一つとは限らず、毎回異なその非自明さが面白くて、気づけば自分で複数の機種を購入し、わざとバグを起こしては修復する――そんな実験を繰り返していました。 そうした姿勢が評価され、いつの間にか職場で“問題解決率が最も高いオペレーター”として認められるようになっていました。一年ほど働いて資金が貯まったところで、自分を試す意味も込めてアメリカへの渡航を決心しました。十分な資金があったわけではありませんが、観光ビザという最小限の条件でどこまでやれるか、自分自身を実験してみたかったのです」 しかし太田さんは続けて、こうも話す。 「しかしながら... 続きを読む
”関口宏の一番新しい近現代史”を見る 10月 05, 2025 最近、TV録画に飽きてほとんどチェックしていない。録画予約していたBS TBSの "関口宏の一番新しい近現代史"の録画がたまっている。 大正時代末と昭和の初めを振り返った番組を見る。 ①大正天皇について、この番組でも「影が薄い」といったことしか言わないが、大正生まれの俺の母親が「紙を丸めて筒にして覗いていた」などと精神薄弱だったと揶揄していた。天皇家は内々の血筋で結婚を繰り返してきたので、時々こういう欠陥が出て来る。TBS他のオールドメディアは、総務省に忖度して、大正天皇を「影が薄かった」程度にしか言わないのだろう。 ②100年前の1925年、普通選挙が始まり、ソ連の共産思想が広まるのを怖れた政府が引き換えに治安維持法を作ったことは知っていた。1925年頃、ラジオ放送が始まったのも知っていたが、俺の誕生日である3月22日に放送開始されたことまでは知らなかった。 ラジオは画期的なメディアで、国境を超えて虚実を交え一瞬にして伝える、文盲でも理解できる、情緒に訴える力がある…など、それまでの新聞などの紙メディアとは全く違う、と言われた…つまり、今のインターネットやSNSと全く同じだった。 無数の人に同時に伝わるという意味での「マスメディア」の誕生だ。発信する側も見ず知らずの無数の人に向かって発信し、受け取る側も、会ったことも話したこともなくて得体の知らない人が発信する虚実の判明しない発信を受け取る。巨大で効率的プロパガンダ・洗脳・扇動のツールの誕生だ。ラジオがTVになり、そしてインターネットになる・・・ 1920年代、人類はパンドラの箱を開けてひっくり返した。次いで核兵器、そしてAIが登場。あくなき「機心」のなせる業(わざ)だ…業(ごう)…どこまで行くのだろうか? ②1927年金融恐慌。印刷が間に合わなくて裏が白紙の紙幣を発行したが、これがちゃんと流通し、恐慌がおさまった。番組に出ている国際政治学者の岩間陽子が、「これは高橋是清の信用だ」と。加えて「日露戦争で海外から資金を調達したのも是清だ、すなわち是清様は日本を二度救った」、と。確かに考えてみれば、紙幣なんて裏が印刷してあろうがあるまいが、「信用」で流通しているただの紙切れだ…話を聞いていると、彼女はあまりリベラルじゃあない感じ。TBS好みじゃあない。関口宏好みなのか? ③中国人は国家より権謀術数... 続きを読む
朝日にもちゃんとしたのがいる、かな?(有田哲文) 7月 20, 2026 連載コラム「日曜に想う」 記者・有田哲文が 天皇制「なぜ」続けるのか 皇位継承で不足する議論 と題して以下。有田記者の言う通り。皇室典範改正が通っちゃった後で悔し紛れに言ってる感はある・・・この意見が皇室典範が云々される前にどうして出ないのか?オールドメディアの限界だ。: 皇室典範の改正が、国会で成立した。旧宮家の男系男子を皇族の養子に迎えるという「無理筋」の内容が、これほどわずかな国会審議で通ってしまうとは。批判の論点はいくつも出されたが、平等や人権の観点からは以下の2点が重要だ。 「特定の血筋の人だけを養子の対象にするのは、憲法14条が禁じる『門地による差別』にあたる」 「そもそも人権や生活の自由が制限される皇族になることを希望する人がいるのか」 どちらももっともである。しかし考えてみれば、その2点とも現状の皇族にそのまま当てはまる。生まれにより皇族になる人、天皇になる人がいるのは、門地による 差別 そのものだろう。人権や自由が制限される暮らしも現実だ。皇族から離れることを選んだ小室眞子さんの姿は記憶に新しい。 養子案のもつ「無理」を突き詰めていけば、天皇制そのものがはらむ「 無理 」に思い至らないわけにはいかない。 そもそも一般の政策であれば、政策手段と同時に、政策目的が論じられるものだ。消費税減税という手段の政策目的は、物価高対策である。それがあるから手段の効果や是非を議論することができる。 しかし、ことこの皇位継承問題においては、政策目的は論じられていない。天皇制を「どうやって」続けるかの議論はなされても、「なぜ」続けるのかの議論はない。無理をせずに消滅したら、何が問題なのか。 記者は官僚や元官僚と話すとき、こんな問いを投げかけることがある。「天皇制は、なくてもいいのではないか」。目を丸くする人もいるが、あなたの言うことも分からないでもない、と話す人もいた。「しかし」と続けてこう言われた。「 社会を安定させるためのコストの安い仕組みだとは思う」 自然災害が起きたときに被災者を見舞う姿が、人びとを落ち着かせた。勲章や褒章なども、その権威の源は天皇にある。そうした効果が、天皇・皇族の生活費と活動費というコストで得られるなら、意味のある仕組みだというわけだ。 一つの考え方ではあるのだろう。しかし、ここに抜け落ちているものがある。 ... 続きを読む
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