ブラマヨ弾話室 #229 若者のギャンブル依存症が心配

 若者に将来の夢がなくなり、一攫千金を狙ってギャンブルにはまる者が増えていると。違法なオンラインカジノも流行っている由。オンラインカジノは日本では違法だが、海外のオンラインカジノにアクセスする者がいて、取り締まりが難しいようだ。この話、若い会社員が投資のために借金してワンルームマンションを買うのと同根だし、闇バイトに走るのも同根だ。結局、将来に希望がないのが原因だ。「なんでこんなバカなことを」と思うが、それほど絶望が深いのだ。絶望は人をテロにも戦争にも駆り立て、無謀なことをさせる。かつての日本、ドイツもそしてソ連崩壊後のロシアも同様だ。アメリカの深刻な分裂や過激な陰謀論も絶望が原因だろう。嘘でいいから若者に明るい未来を夢見させることはできないか。おれたちの世代が嘘でだまされた最後か?子供の時は高度成長がいつまでも続くという夢があった。20歳過ぎからは高度成長もだいぶ怪しくなっていた。それでもバブルが弾けるまでは夢が醒めなかった。バブルがはじめた後、会社が縮み、人減らしを始めた。騙された感があった。それにがっかりし、嘘でもいいから会社の若者に夢を語りたかったが、できなかった。会社の縮み方が早く、追いつけなかった。悔しく、残念だった。(日本の会社の寿命はこの頃尽きていて、多くの人の夢ではなくなった)

半ば強制的に見たくもないニュースが目に入って来るTVや新聞などの媒体と違い、インターネットでは自分好みの情報だけにアクセスする傾向が強くなる・・・他人が悪いことをして捕まってもそのニュースを知らないので、同じ犯罪を繰り返すと。「一罰百戒」の効果が弱くなった。興味のないニュース、見たくないニュースが向こうから飛び込んでくるということも必要かも知れない。(見たくもない宣伝が勝手に飛び込んでくるのは止めて欲しい。これはユーザーのためでなく、金のためだ。)

カレー屋で、おんたまをのせたカレーを頼んだら、おんたまがのっておらず、「おんたまがのってないよ」とクレームしたら、店員がスプーンを持って出て来て、おんたまをカレーの下に隠してないか、掘り返してチェックした由。お笑い芸人の作り話かも知れないが、これを語った古市なんとかという芸人は中国人なまりのような怪しい日本語をしゃべる。古市が中国人と思われたか、店員が中国人だったかだ。

ルールが細かく厳格になる風潮に関連して、高学歴芸人の藤本は「他人は悪いことをするもんだ」という性悪説の勧めを語った。確かにおかしなことをする奴に腹を立てたり失望するのを防ぐにはハナから他人に期待しないという心がけはいい。ただし、俺はこの風潮は、アングロサクソンの毒に侵されている結果だと思う。藤本流の対症療法では日本人の良さ、性善説を損なう。


コメント

このブログの人気の投稿

IQ188という記録で注目を浴びた太田三砂貴(おおた・みさき)さん

”関口宏の一番新しい近現代史”を見る

朝日にもちゃんとしたのがいる、かな?(有田哲文)