棒高跳びの理不尽

 アジア大会における女子棒高跳びを見る。日本人が勝ったが、勝利が決まったのち、彼女は記録を伸ばすべく一人棒高跳びを続ける。俺は理不尽を感じる。負けた者は帰るに帰られず、勝者の記録への挑戦を黙って見続けなければならないのだ。

見ていたら、3回続けて失敗したからまだよかったが、仮に成功したら、また3回失敗するまで敗者たちは後悔や惨めな思いを抱えて勝者の独演を見続けなくてはならないのだ。この時点で”競技”ではなくなっている。

この理不尽の原因は勝者を決めることと記録を残すことが別々に切り離して行われるところにある。うまい改善法がありそうだが・・・

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