トッドさん、独立の仕方、教えて!

文藝春秋PLUSで、エマニュエル・トッドさんは日本に対するメッセージとして「アメリカは弱体化していて必ず敗北する。そんなアメリカにくっついていてはいけない。アメリカから独立するためには核兵器を持つことが必要。それが世界に対する日本の存在意義。」と言う。「ヨーロッパの頼みの綱のドイツはそうしそうにない。日本にはドイツのようになってほしくない。ドイツは日本と同じ、『直系家族』社会だが・・・」とも。

さて、核兵器をもってアメリカから独立するというのは言うべくして絶望的に難しいように思われる。その理由;

①日本の政治家、役人、メディアにとって、今の「アメリカの妾」のポジションは居心地がいい。マジにアメリカから独立しようというアイデアを持つ組織・勢力が力を持つことが、日本において、まず絶望的に難しい。しかも、これをアメリカにばれないようにやらなくてはならない。

②仮に日本が核兵器を持とうとなっても、それをこっそりやることがまた、絶望的に難しい。アメリカでなくたって中露、北朝鮮・・・その他、日本が核兵器を持つことに賛成する国はない。アメリカその他は日本の核兵器開発のたくらみを必ずすぐ察知するだろう。イランが「核兵器を開発している」とイチャモンつけられて爆撃されたように、日本も爆撃されておしまいだ。それともトッドさんに秘策があるのか?あるなら教えて欲しいが、誰が教えてもらえばいいか?アメリカ大好きの早苗ではダメだろう。在日米軍をどうやって追出すかなんて、想像を絶する。

さて、トッドさんが日独の共通点として挙げた「直系家族制」(日本では「家」制)についてCOPILOTに「トッドさんは家制度肯定派か?」と聞く。答えは以下だが、現下の家制度の最大の問題点は「少子化を招いている」ことだ、と。俺は、「日本は『家制度』とともに滅ぶべし」という意見だ。「少子化結構、人口3千万人くらいになって鎖国しろ」だ。鎖国化する過程でこっそり核兵器を開発できたら理想的か?(あるいは米中露いずれかの賄賂に弱そうな親分に何兆円か献金して核を譲ってもらうのでも可)・・・これって北朝鮮化だ・・・

COPILOTの答え:

 結論から言うと、エマニュエル・トッドさんは日本の家制度(「家」を継承する直系家族制度)を全面的に肯定しているわけではありませんが、その歴史的・社会的な機能は高く評価しています。 [honkawa2.s...kura.ne.jp], [gendainoriron.jp]

トッドさんの理論では、日本はドイツや韓国と並ぶ**「直系家族」**の社会に分類されます。直系家族とは、

  • 親子同居が重視される
  • 跡継ぎが家を継承する
  • 家族内に権威関係がある
  • 教育熱心になりやすい

という特徴を持つ家族形態です。 [honkawa2.s...kura.ne.jp], [gendainoriron.jp]

トッドさんは、この家族構造が日本に

  • 高い識字率
  • 教育水準の高さ
  • 組織への忠誠心
  • 社会秩序の維持
  • 経済発展能力

をもたらしたと分析しています。 [honkawa2.s...kura.ne.jp]

一方で、彼は日本の少子化について、まさにこの直系家族の伝統が影響しているとも論じています。文藝春秋のインタビューでは「日本の人口減少は『直系家族病』だ」と述べ、日本の家族構造が現代社会では結婚や出生を抑制する側面を持つと指摘しています。 [bunshun.jp]

つまり、

  • 歴史的には有効だった
  • 日本の成功の重要な要因だった
  • しかし
  • 現代では少子化などの問題も生み出している

というのがトッドさんの立場に近いです。 [bunshun.jp], [gendainoriron.jp]

したがって、「家制度を肯定しているか?」という問いには、

「家制度を道徳的・思想的に称賛しているのではなく、日本社会を理解するうえで極めて重要な制度として評価し、その長所も短所も分析している」

と答えるのが最も正確だと思います。

コメント

このブログの人気の投稿

IQ188という記録で注目を浴びた太田三砂貴(おおた・みさき)さん

”関口宏の一番新しい近現代史”を見る

朝日にもちゃんとしたのがいる、かな?(有田哲文)