やっぱり朝日を揶揄する
平和国家の旗を降ろすのか 青井未帆さんが語る憲法改正論議の現在地と題して以下>>に揶揄
中東危機で可視化された憲法9条の効果
「戦後を振り返ると様々な改憲論議がありましたが、最大の焦点は憲法9条でした。憲法9条2項を残したまま自衛隊を書き込む案や2項を削除して国防軍にする案などがありますが、狙いは9条。しかし、いま私たちが目撃しているのは、9条が機能しているという現実です」
「トランプ米大統領が日本に要求していたホルムズ海峡への艦船派遣をめぐり、高市首相が日米首脳会談の際、自衛隊派遣には憲法の制約があると伝えた、と報じられています。9条の効果が可視化されたのです」
――米国の戦争に巻き込まれるリスクを回避できた、と。
「そうです。ここで9条が持つ意味を考えるためには戦後の改憲論の歴史を振り返る必要があります」
>>素晴らしい!「戦争に巻き込まれる論」と「9条のおかげで巻き込まれない論」。確かに今回は巻き込まれなかった。将来、トランプは「それなら駐日米軍を引き上げる」と言い出しかねない。そのリスクはどうするんだ?「米軍がいるから戦争に巻き込まれるんだから、米軍もいなくなってもらって結構」ということか?これじゃあ、昔の社会党の非武装中立論に近い。戦争に巻き込まれる前に敵国に占領されてしまう…それでいい、とハッキリ言ってくれ。
「復興期初期の改憲論は『軍隊を持つのが当たり前』という発想で、平和国家というイメージはありませんでした。一方で、高度経済成長の時代に入ると、安保闘争を経て自民党の中でも、改憲より経済、という考えが優先されるようになります。1960年代から70年代にかけて、佐藤栄作首相が武器輸出三原則や非核三原則を表明。三木武夫首相が改めて武器輸出三原則に関する政府統一見解を示し、防衛費の国民総生産(GNP)1%枠を設定しました」
「この過程で平和国家の基礎が作られたのです。背景事情として記憶しておいたほうがよいのは、当時の日本人が抱いた倫理的な感覚です。朝鮮戦争やベトナム戦争の特需で、日本は経済的に潤った。前者では日本製の武器・弾薬が使われ、後者でも輸送機器や燃料・化学品などが供給された。多くの人々の命の犠牲の上に復興をしているという感覚が、平和国家としての政策を作っていった面がありました」
>>平和国家って何?外国同士で戦争するのを防ぐという大きなお世話をするのが平和国家?それでも外国で戦争が始まったら、それによる経済的メリットは拒絶するのが平和国家?平和国家というなら、自衛のためだろうが何だろうが軍隊を持たない、と言う事しかないだろう。自衛のためだけに戦争するなんて不可能だし、アメリカやイスラエルのイラン攻撃も「自衛」を名目としてる。
――76年5月の衆院外務委員会で、宮沢喜一外相(当時)が「わが国は兵器の輸出をして金をかせぐほど落ちぶれてはいないといいますか、もう少し高い理想を持った国として今後も続けていくべきなのであろう」と答弁しています。これも当時の倫理的な感覚をよく表しているように思います。
「日本が作った武器で人が死ぬのはよくないとか、持つことができる兵器には限界があるという議論が広く行われていたということです。いま振り返ると、なんと自由な言説空間だったかと、思います。それを可能にしたのが9条でした」
>>これなんだ、改憲反対論者が9条のおかげで自由にものが言えれる、と言い張るのは。単に「昔はよかった」だ。憲法なんて変えなくたって、アメリカなんて物凄く自由にものが言えなくなってるぜ。日本で作った原材料が外国で武器になるのは許せるのか。同じ朝日にトッドさんが「日本は核兵器を持て」と言っている。朝日も多様性を認めてくれて結構だ。
「戦争放棄、戦力の不保持、交戦権の否認を掲げる9条の下では、自衛のための実力行使はあくまで例外として認められるものだというロジックにならざるを得ない。今の米国のように大統領の指示の下で軍事行動は何でもできてしまう、という世界ではないのです。このロジックが自由な言説空間を作るうえで重要だったのです」
>>この人は、今の米国は幻影と考えてるの?日本に自由な言説空間があれば、実際に起きてる戦争のことはどうでもいいの???実際に起きてることに対処するのは政府や役人に任せて、政府や役人のやったことに「自由」に文句言えればいいのか?それって”オールド”だ。
(中略)
異議申し立ての「自由」を支えてきた憲法9条
――そんな歯止めなき状況で9条を変えることは、どんな意味を持つのでしょうか。
「9条の制約があったからこそ、政府はこれまで、『必要最小限度の実力』にとどまっている限り自衛隊は合憲であり、その活動についても武力行使の禁止原則に違反しないということを説明しなければなりませんでした。二重の限定がかかっていたのです。その制約を取っ払ってしまうことになります。自衛隊明記でも国防軍の新設でも同じです」
>>この人自身は自衛隊は合憲と考えるのか違憲と考えるのか?実際に敵国から攻められたら、政府は議会に対して「必要最小限度の反撃」であることをいちいち説明するのか?そんあことしてたら米軍にも見捨てられ、国を守れない…いや、国を守れなくしたいんだ、と言うんならそうハッキリ言ってくれ。
――しかし、自衛隊明記について自民党側は、あくまで自衛隊を憲法上位置づけるに過ぎず、必要最小限度の範囲内でのみ自衛権行使が許されるという憲法上の制約についても全く変わらない、と説明しています。
「本当に何も変わらないのであれば、膨大な政治的エネルギーを使って変える必要はないでしょう。自衛隊を憲法に書き込むことは、単なる現状追認ではない。軍事力を特別に扱う理由そのものを憲法レベルで正当化することを意味します。オセロの白黒が一気に変わっていくように、安全保障の名の下で国民に義務を課したり、権利を制限したりすることが容易に認められるようになりかねません」
>>理解不能。この人は自衛隊を違憲と考えるのか、合憲と考えるのか?そこをまずハッキリしろ。自衛隊が合憲と考えるのなら、どうして膨大な政治的エネルギーを使って改憲に反対するのか?仮に違憲と言うのなら自衛隊廃絶を主張すべきだ。日本人らしく合憲か違憲かなんて曖昧にしておこう、というなら理解はできるが、それなら改憲せずとも安全保障の名の下で国民に義務を課したり、権利を制限したりすることが容易に認められるようになるぜ。
――戦後まがりなりにも掲げてきた平和国家という看板を下ろすのかどうか、そんな瀬戸際にいる気がします。主権者として私たちは、どんな物差しを持って今後の改憲論議をみていく必要があるでしょうか。
「米国のトランプ大統領の振るまいに表れているように、力こそ正義だとか、声の大きい腕っ節の強い国家が勝つのが当たり前だ、といった空気が広がり、法の支配が揺らいでいます。だからこそ、長きにわたる国際社会の戦争違法化の試みの結果として、多くの人の命が奪われた第2次世界大戦を経て国連憲章で武力行使を原則として違法化した国際法の到達点に忠実であるべきですし、国際社会の戦争違法化の潮流を汲(く)んで生まれた9条の価値を考えて欲しいと思います」
>>トランプは空気か?アメリカの「今までのルールを変えないと俺たちは貧しくなる一方だ!」というアメリカ国民の叫びじゃあないのか?アメリカ国民だって伊達や酔狂でトランプみたいのを大統領に選んだわけじゃあなかろう。国際法ってオワコンじゃないのか?制限速度40kmの道路を皆が60kmで走っていたら、馬鹿みたいに40kmを守ると、他の車に迷惑でないか?
「日本という国は、声の大きな国の手足となって、地球の裏側で人をあやめるような国には決してなってはなりません。ホルムズ海峡への艦船派遣問題でも明らかになったように、9条は腕っぷしの強い者への防波堤になりうるのです。何より、国益や安全保障の名の下で人権が沈黙させられそうになったとき、身体を持った一人ひとりの個人として私たちが『それでいいのか』と声を上げ、異議申し立てをすることができる。ふだん意識することはないかもしれませんが、『自由』を下支えしてきたのも9条だったのです」
>>こんなお題目でトランプが黙るか?喜ぶか?国益や安全保障より人権が大事か?国なんかより個人が大切、というリベラリズムを言い張りたいのならそうハッキリ言えばよい。
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