発想はいいけど…

毎日に以下:

 国会で改正論議が進む日本国憲法を読んでもらいたいと、憲法の全文を載せたクリアファイル「POCKET KENPOU.」を広島市の会社が制作した。4月22日に販売を始めるとSNS(交流サイト)で広まり、個人を中心に600枚ほど売れているという。

 ミントグリーンが基調のA4判ポケット付きで、前文と11章からなる全文を4面に掲載した。

 ブランディングやウェブサイトの企画・制作などをする「ロバ企画室」が制作。同市のブックカフェ「ハチドリ舎」店主の安彦恵里香さんから「憲法が書かれたかわいいクリアファイルがあれば」と要望があり、弁護士の監修を受けて完成させた。

>>「憲法読もう」は全く同感。60年以上前の話だが、全学連の皆さんは、安保条約読まないで反対してたらしい。読んで書かれていることと現実を見比べればいい。そして内容を理解した上で、憲法を現実に追随させるべきなのか、現実を憲法に合わせるべきなのかを考えればいい。もちろん、「現実は憲法に書いてあることの通りになってないけど、そのままでいいや。それも日本人らしくって」と諦観する事もありだ。

それから、憲法に書かれた内容自体の不備・矛盾にも気づくんじゃあないか?

さて、「憲法を読んで考える」ということが今の人たちにできるか?こんなにタイパの悪いこともないかな。「要約して教えて」かな???もし、それができない人、やりたくない人が多ければ、憲法などという読まれることを要求する代物がオールドなんだ。さてさて、オールドな国家とか憲法なんて止めようぜ(進化)なのか、大事な憲法くらい、タイパなんていわずに読もうぜ(進歩)なのか???

それにしても、憲法が書かれたかわいいクリアファイルなら読むかね?俺はクリアファイルには違和感が。

閑話休題:

俺が憲法を読むのを推奨する理由はもう一つ。多くの人は憲法に書かれたことと現実のギャップ、あるいは憲法の不備、矛盾を発見するだろう。それに気づくと、「コンプライアンスなんて言ったって、日本人は憲法を守ってないじゃあないか!」「一番大事な憲法に不備、矛盾がある」という発見をするだろう。それが「コンプライアンスなんてナンセンスなものやめちまえ!」につながることを望むのだが。。。

コメント

このブログの人気の投稿

”関口宏の一番新しい近現代史”を見る

IQ188という記録で注目を浴びた太田三砂貴(おおた・みさき)さん

長嶋追悼:広岡さん