スポットワークって何?

朝日新聞に以下;

  単発、短時間の仕事を紹介するスポットワーク大手タイミーから兵庫県尼崎市の会社員池田真一さん(52)の銀行口座に5905円が振り込まれたのは1月30日だった。

 その3年前の2023年1月15日、池田さんはタイミーのアプリを通じて見つけた大阪府吹田市のクリーニング工場での仕事に精を出していた。仕事は午後1時から7時までの予定だったが、夕方に社員からこう告げられた。「今日は5時で終わりです」

 池田さんは「時間が残っているので何かお手伝いすることは」と伝えたが、社員は「申し訳ありません。5時で終わるので」とにべもなかった。

 タイミーを通じて支払われた賃金は6時間分ではなく、4時間分。契約より早く仕事を終えさせられる「早上がり」が1月に3回あった。求人情報には早上がりがあることは示されていたが、池田さんはどうにも納得がいかなかった。

 池田さんはタイミーに問い合わせたが「企業と直接相談して欲しい」。池田さんは加盟している労働組合の幹部に相談。会社側に交渉を申し入れたが、話し合いは平行線をたどった。25年末、タイミーへ直接賃金を請求することにした。

 手軽さなどからスポットワークの活用は広がっている。その一方で賃金などをめぐるトラブルもあり、企業を相手取った訴訟も起きている。(後略)

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”スポットワーク”なるものが分からない。どうして正規雇用で働こうとしないのか?どうして氏素性の知れないアプリに紹介された、氏素性の知れない会社で働こうとするのか?スポットワークのどこに魅力があるのか?それとも上述の池田真一さん(52)は就職氷河期で正規雇用できなかったのか?しかし、”スキマバイト”なるものがあるんだから、得体のしれないところで得体の知れない仕事をするのも流行っている様子。

俺には「仕事」と言えば、一つのところで長年同じことをやって修行して覚えるものだ。そして生きるということは、ほとんど仕事する、と同義であった。

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