タガが外れた日本株価

 日経平均が7月23日、1,000円以上上昇し、41,000円を超えた。今日は反落するだろうと思っていたら、ますます上がって7月24日午前中、一瞬だが42,000円を越えた。

俺は買う株の検討ができなくて暇だ。

トランプ関税問題は、どんな形にせよ決着すれば株は上がったように思う。それほど、日本の株価はトランプ関税で上がるに上がれず、エネルギーがたまりにたまっていた。それが思いのほかいい形で決着したから一気に爆発した感じ。加えて、参院選が与党が「折り込み済み」の範囲内で負けたというのも株価のタガを外した。

時間がたつにつれて株価がどんどん上がっていくのは人間の本能に直接効く。数字のマジックだ。42,000円に近付けば、「早く42,000円を越えろ」と興奮する。

アメリカ株中心のオルカン2銘柄を売るか売らぬか、売るならいつ売るか、くらいしか考えることがない。アメリカ株価、いつがピークなのか?いつ下げ始めるのか?難しいなあ。

トランプ関税は、ヨーロッパその他世界中の株価も抑えつけていたみたいで、交渉中のEUも日本と同じくらいの関税で決着するんではないか、という希望的観測からヨーロッパ株も上がっている。

世界中バブルだ。世界中で債券や金を売って株を買っている。一方で、日本の株価に関して言えば、関税問題が不透明なので保守的な業績見通しをした会社が、4-6月の決算発表の時、業績見通しをよくすることが予想される。そうなれば株価は上がる。

日本株は秋以降、下がれば買増ししましょう。

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