朝日新聞(社説)トランプ関税 対中国圧力の無意味さ
朝日新聞社説より末尾部分引用:
トランプ政権は、スマートフォンやパソコンなどを関税の対象から外すかどうかで、揺れがみられる。中国は米国に強く反発する一方で対等な協議を求めている。互いに追加関税は撤回したうえで、対話による問題解決への道を探ってはどうか。米国抜きの世界経済も、中国抜きの世界経済も考えられない以上、共存を図るしかないはずだ。
>>
さて、これは誰に読ませようとして書いたものなのか?トランプも習近平も読まないことは確実だ。彼らに読まれないことを前提に両者に「互いに対話しろ」という全く意味もなくつまらないことを言っている。トランプ関税以上に無意味だ。だけど、朝日の社説はせいぜいおかしな日本人を作るだけで、世界中に迷惑をかけるわけじゃあないから罪は軽い。
「対話して仲良くね」って、小学1年生に対する母親だか先生のお言葉で、そう言われた子どもは素直に対話して仲良くなるのだろうか?これは、「単に誰も反対できないことを言う病」だ。誰にも反論されない=意味のない事だ。そしていじめと同根だ。イジメは、自分は安全地帯にいて、逆らって来ない奴をいたぶることだ。
俺は朝日新聞を読み出してから2年くらいで日が浅いのだが、朝日新聞とは、こういう絶対読まない人あてに「ああせえ、こうせえ」と余分な説教をする文章=社説を開闢以来書き続け、また、それに対して「そうだ、そうだ」と賛同する読者がいて成り立って来たんだろうか??
「ケンカしないで話し合って仲良くしてね」は正しく平和憲法の精神であり、戦後民主主義の核心である。この呪文を唱え、アメリカ様に守っていただき、戦後80年もアメリカ以外の国には侵略されないで来たんだから日本は幸運なのかも。天皇陛下様の祈りのおかげもあろう。
コメント
コメントを投稿