孫と同じ勉強を

今日は雨が降ってるのに医者に行き、薬局で医者に処方してもらった薬をもらい、そのあと床屋に行った。まず、床屋で番号札をもらって何時間後に来たらいいのか聞く。雨のせいで客が少ないらしく、4,50分後だ、と言われる。いつもは2,3時間後だ。次に医者に行く。これまた待ち時間5分くらいで診察開始。更に10分で診察・支払いを終える。10分かけて調剤薬局に行く。これまた客ゼロ。5分待って薬をもらい15分かけて床屋に着く。これまた5分待ったら散髪開始。これほど待ち時間のないことは生まれて初めてだ。

床屋では、俺が会社をやめる前から何回か俺を担当してくれた女性美容師と話が弾む。話は年寄話に。「年寄にとって時間が経つのが早いのは、生活に変化・新しい経験がないからで子供は新しい経験ばっかりしてるから中々時間がたたないんだって。孫は毎日勉強してる」と蘊蓄を傾ける。美容師から「お孫さんと同じ勉強したら?若返るんじゃ?」と言われる。なるほど!

閑話休題:

井上陽水の「傘がない」は好きな歌だ。名作だと思う。今日は、上述の通り、まず床屋、医者、調剤薬局、また床屋と傘を傘立てに立てた。よくコンビニで売ってるようなビニールでできた傘だ。取り違えないように傘立ての隅に置いたり、傘の特徴を記憶しようとするが、家から持って行った傘を持って帰って来た自信はない。陽水さんに「傘がない」の続編を作ってもらいたい。傘を間違えて絶望し、自殺する老人の歌なんて・・・

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