拡散された投稿は「デマ」だった それでも続く女性支援団体への中傷

朝日新聞より

>>以下引用するが、この、「暇空茜(ひまそらあかね)」のやり口は石丸伸二と同じだ。石丸伸二もウソをSNSで拡散し、金と人気を稼いで安芸高田市を見捨て、都知事選でますます人気と金を稼いだ。そしてトランプのやり口も同じだ。みんな「やり得」「ウソついたモン勝ち」だ。

どうして石丸やトランプの下に人が集まるのか全く理解不能だが、アメリカ国民の約半分がトランプ支持なんだから何おかいわんや。市長時代に石丸が嘘ついた、とい最高裁が認めたが、多分、石丸氏も安芸高田市でうまくウソついた、とますます人気が高まりそうだ。それともトランプみたいに「最高裁は魔女狩りをした」と言い張るのか????

石丸氏は教育熱心らしい。ウソやデマでカネや人気を稼ぐ方法を教育するのか?こんな輩に教育を任せるのは嫌だが、まあ、老人の俺には関係ねえ、と思い直す。

以下引用:

貧困や困難を抱えた若年女性たちを支援してきた一般社団法人「Colabo(コラボ)」が、SNS投稿などで「デマ」を拡散され名誉を毀損(きそん)されたとして自称ユーチューバーの男性と争った民事訴訟で、地裁に続き高裁でも男性に賠償金の支払いが命じられた。だが、拡散された虚偽の情報を信じた人たちによる中傷や妨害はやまず、今もコラボの運営や活動に支障が出ているという。

 コラボ代表の仁藤夢乃さんや代理人弁護士らが18日、東京都内で会見を開き、「暇空茜(ひまそらあかね)」を名乗る自称ユーチューバーの男性を相手取った民事訴訟の控訴審判決で、一審の東京地裁に続き、男性が虚偽の投稿で仁藤さんらの名誉を毀損したことが認められたことなどを報告した。

 男性は2022年9月、自身のブログサイトにコラボが「10代の女の子をタコ部屋に住まわせて生活保護を受給させ、毎月1人6万5千円ずつ徴収している」と投稿。4月17日、東京高裁はこの投稿は事実ではないと認定して、男性に220万円の支払いと投稿の削除を命じた。男性は上告するとしている。

 この投稿などをめぐっては、コラボ側からの刑事告訴を受けた東京地検が3月、男性をコラボへの名誉毀損の罪などで在宅起訴している。

 男性と、コラボとその関係者との間で争われた民事訴訟9件のうち、これまでに判決が確定した3件で、いずれもコラボ側の主張が認められ、地裁・高裁のレベルでも男性側の請求はいずれも棄却されている。

 男性は、裁判の内容や進捗(しんちょく)を自らのブログサイトや動画サイトで公表することで、コラボに請求された賠償金額を上回る利益を得ることができるなどと公言していた。

 ブログサイトなどによると、男性は「裁判費用」などを名目にカンパを募り、総額2億円以上を集めたと4月1日にXに投稿。朝日新聞の取材に「(投稿に記載された金額は)事実です」と回答した。

コメント

このブログの人気の投稿

ママーのガーリックトマト(ソース)で茄子入りミートソースを作るとうまい

松重豊さんが号泣した投稿「ロックじゃねえ!」投稿者の先生への思い(朝日新聞デジタル)

長嶋追悼:広岡さん