業績の悪い(会社の)株を買え

 散歩しながら「業績の悪い(会社の)株を買え」という言葉をかみしめる。昨年~今年買った株は高配当株だった・・・配当がいい、とうことは①その期、業績がいい②将来性がないから配当や優待を良くしないと株価が維持できない、 かのいずれかだ。

①の場合、これから業績は落ち、つられて株価や配当が落ちるということだ。昨年以降①のパターンの株を買ったことが多かったからダメなんだ、と思う・・・まあ、5年もたてば再び業績・株価は上がると信じてはいるが・・・

しかし、業績の悪い株を買うのも勇気が要る。「今業績が悪くても今後よくなる」かどうかは賭けだし、やっぱり今業績のいい株に目移りする。配当利回りにはあまりこだわらず、株価が下がっているけど潰れそうもない会社を選んで「株価がいくらまで下がったら買おう」というリストを作っておいてその値段になるまで買わない、という気の長いスタンスが必要だろう。短気な俺には難しいが。

指値発注して有効期間を1か月とし、放っておいて1か月たったら、そこで成約したかどうかチェックし、改めて改めて上述のリストを見ながら指値発注する銘柄を見直す、ということを繰り返すことにしようか?

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