フジテレビ雑感

 フジテレビの”イット”で青井アナがフジテレビの会見について伝える。

青井アナは1年前、NHKをやめてフジに来た。このニュースを伝えながら、どう思ってるんだろうか?

1937年生まれの日枝氏がいまだ取締役をやり、陰で権力をふるっている、と批判されている。俺は石田プロデューサーのことを思い出す。彼もミュージックフェアー、オールナイトフジなどフジテレビの黄金期の番組をやっていた。さて、彼はもう死んだかな?と思ってWikiると、なんと、1943年生まれの石田氏はいまだに、嘱託として引き続きフジテレビに在籍しており、『ミュージックフェア』等を担当している 由。

確かに1980年代、石田さんは優秀なプロデューサーだった。だが、60歳前後には自ら身を引くべきだった。

多分、日枝、石田以外にもたくさん、80歳以上のじじいが現場に出たり口を出したりしているんだろうな、と思う。

ナベツネや長嶋を死ぬまで大事にする読売、日テレ系列も同様な「数十年前の黄金期を支えた」老人たちを大事にしてると思う。

これがフジテレビや日テレが年々おかしくなっていることの元凶だろう。

しかし、人権人権とうるさいね。人権先進国のアメリカでは人権疲れした皆さんが「人権じゃあ飯が喰えねえ」と言っている。

コメント

このブログの人気の投稿

ママーのガーリックトマト(ソース)で茄子入りミートソースを作るとうまい

松重豊さんが号泣した投稿「ロックじゃねえ!」投稿者の先生への思い(朝日新聞デジタル)

長嶋追悼:広岡さん