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天声人語は誰が書いているの?

 以下の天声人語を読んで「天声人語って誰が書いてるの?」とCopilotに聞く。答えは

”執筆は論説委員が1人もしくは数人で担当。 603文字で世相をうまくとらえながら短くまとめているので、老若男女を問わず読みやすいコラムです。 「天声人語」の執筆者が大事にしているのは「なるべく新鮮なニュースを題材にする」ということ。 取り上げるテーマは「世相」「社会」「政治」「経済」「若者」「戦争」等。”だった。


  • 朝日新聞デジタル
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  • (天声人語)政権交代と方向転換

    有料記事天声人語

     


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    黄色くハイライトした個所を読むと、「書いたのは女だろうな、それもDEI好きなWOKEISTだろうな」と思う。「差別が徐々に是正され、優位性が薄れてきた白人男性」は、「米軍がいると戦争に巻き込まれる」というフレーズと同じく、人々をミスリードする質の悪い言説だ。アメリカで今起こっているのは(トランプが選ばれたのは)「民主党が大好きなDEIでは暮らしはよくならねえじゃねえか!」という白黒両人種の男女の不満だろう。
    天声人語の筆者と言えばオールドメディアのインフルエンサーだ。それがいまだに、こんな情けない言説を書き続けることの方が怖い。(というか、笑っちゃう)
    今後のアメリカについて一番の興味は、トランプが憲法を変えて死ぬまで大統領をやることになる、とか、そこまで極端でなくても「トランプ的な人物」が大統領を続けるかどうかだ。民主主義って、「有期の独裁」だ。独裁がいつ終わるか分からなくなると本物の独裁だ。アメリカ人がそれを望むのか?それともDEIやWOKEが息を吹き返すのか?
    怖いのは断絶が進んでアメリカで第二次南北戦争が始まったり国が2つになり、中国やロシアより弱くなることだ。そして、そうなったら日本はどこと仲良くするのか?そんなことを考えようという日本人がいそうもないことだ。

    閑話休題:
    俺が会社を退職する直前、ダイバーシティを布教してもらおうと、会社は外資系の会社を渡り歩いていた女を招聘してきて人事担当役員か何かにした。俺も彼女のダイバーシティについてのお話を有難く聞かせていただいた。去年彼女が首になったのは知っているが、今どこで何をしてるんだろうか?
    日本の企業は、SDGsもそう、女性の社会進出もそうだが、アメリカとか国連で流行っていることに手もなく飛びつく。アメリカの言う事と国連のいう事が食い違って来たらどっちの言うことを聞くんだろう??
    トランプの再登場は、自分の頭で考えるいいチャンスだと思うが。

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