人権てなんだ?
人権てなんだ?Wikiる。
権利(けんり、英: rights)とは、ある行為における正当性の根拠となる能力、または資格のことである[1]。法律上は一定の利益を主張または享受する事を法により認められた地位、或いは他人に対し一定の行為や不作為を求めることができる地位のことを指す。
法治主義の下において各個人が有する権利とは、社会制度との関係においてそれが保障されるか否かが問われるものであることから、権利は法に基づき各個人に付与される特権として理解される。ただし人権は、社会や国家などの制度以前に先行して存在すると解釈されることがある。
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権利とは、正当性、能力、資格、地位だそうだ。権利には2種類あって①人権以外は法律で保障されるもの②人権だけは法に先行して存在する ということらしい。
俺は「法治主義」とか「権利」という言葉には違和感がある。日本人向きでない。
キリスト教圏あるいは欧米で「法治」とか「権利」と言う概念・言葉が生まれたのは、それまでに財産を取得・所有し、幸福と安全とを追求する手段を伴って生命と自由を享受することが一部の人間に偏在した事に対する反動だと思う。つまり、権力者・支配者が他人の自由など無視して自分だけの自由を謳歌した、ということだ。(トランンプイーロンマスクのしたい放題がそのいい例だ)
それを否定し、ひっくり返すために生まれた理屈が法とか権利とか人権と言われるものだ。唯一絶対の神に代わってわがままな支配者をコントロール・牽制するためだ。
中国ではそんな権力者・支配者はやっつけられる。(革命・・・厳密に言えば、やりたい放題やるのは構わない。ただ、自分たちの生活が苦しくなると、百姓が立ち上がって「神に代わってお仕置きする」・・・)やっつけた者も他人の自由など無視してやりたい放題やるから、いずれ。また、やっつけられる・・・そろそろ共産党も危ないと思うんだけど・・・いずれにしても、法や権利なんてややこしい理屈は無用だ。
日本では権力者・支配者は、財産を取得・所有し、幸福と安全とを追求する手段を伴って生命と自由を享受する権利を独り占めすること、欧米や中国ほどではなかったのではないか?権力者・支配者はルールや法で縛られるのでなく、「徳」を意識するよう教育され、ふしだら、情ない者は多数現れたが、他人の生命や自由を深刻に侵すことはなかったのではないか?(支配者個人ではなく、その取り巻き、役人が組織的に人々の生命や自由を奪ったことはあったが・・・例えば先の大戦など)
フジテレビの会見で「人権」でなく、「被害女性の価値・生きる意味」と言われれば違和感は少なかった。
閑話休題:
説明責任をWikiる。
社会に影響力を及ぼす組織で権限を行使する者が、間接的関係を持つ全ての人・組織(利害関係者/ステークホルダー; 英: stakeholder)にその活動や権限行使の予定、内容、結果等の報告をする必要があるとする考えをいう。
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さて、日本人て、理屈で動くか?理屈があるなら、説明できる。大体、日本の組織において、個人が自分の頭を使って考えた理屈に基づいて指示命令を出し、それに皆が従うということが普通に起こっているか?「今までやって来たから」「みんながそうしてるから」ではないか?そうなら「説明責任」は果せない。
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