デジタル賽銭は拡大・普及しないだろう
賽銭は、幸運を呼ぶ(あるいは不幸を避ける)ことを神様にお願いするために、ニ礼ニ拍手一礼の作法とともにコインやお札を賽銭箱に入れるという一連の動作の一部だと考える。
リアルにお参りし、賽銭だけデジタル化は、中途半端だ。
従って、参拝そのものがデジタル化され、インターネットを使ってヴァーチャルなお参りをし、その一環でデジタルで賽銭を払う、というのはアリだ。ここまでデジタル化を徹底すればそれはそれでよい。
ただし、その場合、二礼二拍手一礼の動作はどうするんだろうか?ディスプレイ上でアバターにさせればいいか?
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