三笠宮妃百合子様ご逝去報道
テレ朝をみてたら百合子妃ご逝去を受けて記帳に行った人たちのインタビューが・・・70~80代と思しきじじいが泣きながら「自分の親が死ぬより悲しい」と。強い違和感を感じる。どういう教育を受けるとそういうことを言うようになるのか?はたまた、こういう発言を敢えて流すテレ朝の意図も分からない。「国民はこんなに悲しんでるんだぞ」と強調したいのか?そうなると、テレ朝は天皇制を維持し、盛り上げたいということか???
メディアとしては、天皇制のあるべき姿(廃止も含めて)の議論を盛り上げるべきではないのか?皇室におべっかを使うのはよくないとは思われるが、これがメディアまで一緒になった「55年体制の延長線キープ」体制だ。
なお、アナウンサーは「百合子様が亡くなった」と言う。”亡くなった”では軽くないか?天皇以外は”崩御”は使わない、亡くなったでいい、ということが総務省、宮内庁を含めた放送界の暗黙の了解か?
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