クリーンな政治を・・・
自民党の候補者が宣伝カーで「クリーンな政治を心掛けてきました」だと。「馬鹿野郎、『心掛けてきた』ってクリーンじゃなかった、ってことだろう」と突っ込むが、笑えていいと思う。俺たち夫婦は裏金なんてどうでもよい。政治家は少々金に汚くても国民のためにいい仕事をしてくれればいい。裏金が脱税と言うなら3倍のペナルティを付けて納税して、「ハイ終わり!」にしてほしい。
そういう国民が多いのでないか?つまり裏金はけしからん、だから立憲民主党に任せよう、なんていう人は多くないのではないか?裏金もアベノマスクの発注も、たしかにスキャンダルだし、突っつきどころ満載で面白いが、いくら突っついても日本の政治はよくならない。既存の与野党とメディアのループの中で「けしからん」とか「すみません」とかやってても何も変わらない。
暇に任せて政見放送を見るが、立憲民主党の野田さん、「裏金と世襲はいけません」じゃああんまり票は取れないぜ。共産党の党首のおばさん(名前忘れた)の「裏金を暴いたのは『新聞 アカハタです』」じゃあ今までの支持者以外はソッポを向く。
裏金も世襲もそれ自体は悪くはない。何がどう悪いのか明確にしてほしい。(といっても悪いってことは立証できない)
そこへ行くと、参政党はよい。政見放送の時に流す映像も新しい感じだ。裏金のことなんて一切言わない。今回の投票は小選挙区は自民党、比例区は参政党としよう。
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