久しぶりに無政府主義という言葉を・・・
我が三浦瑠璃さんが、自衛隊を差別する (頭が数十年前のままの)市民団体を攻撃したが、そこで「無政府主義者じゃああるまいし」と言う言い方をした。
無政府主義(アナキズム)をWiki ると、:
アナキズム(英: anarchism、仏: anarchisme、露: анархизм、アナーキズムとも)は、国家や宗教など一切の政治的権威と権力を否定し、自由な諸個人の合意のもとに個人の自由が重視される社会を運営していくことを理想とする思想
確かに1970年代1980年代の日本の左翼ってアナキズムだった。日本もアメリカも否定してたけど面白いことに、ソ連や中国は大好きだった。彼らの自由は、不自由を忍びながら働く人々の上に乗っかった「ごっこ」であった。野党も自民党に国の運営を任せて自分たちはただ自民党の悪口を言うだけであった。
米軍や自衛隊に守ってもらっておいて、反米を言い、自衛隊差別をする。瑠璃さんの「無政府主義者」にこめた意味は「不自由な思いをして働く人たちのおかげで自由とかなんとかほざいてる甘えん坊」だろう。
どんな嘘でもバカな言いがかりでも大声で叫べば邪魔だ。気に障る。情報戦だ。日本人は嘘やバカなことを大きな声で言うのは不得意だ。羞恥心が先に立つ。瑠璃さんは、羞恥心を保ちつつ、冷静にこの情報戦に挑んでいる。
しかし、こんなことを言い続ける「市民団体」ってどこから資金が出てるんだろうか?共産党、社会党??いやいや、さすがに今ごろこんなのにカネは出さないか?外国人が資金提供してる、と考えると辻褄は合う。
コメント
コメントを投稿