エミン・ユルマズさん面白い リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 9月 19, 2024 現代ビジネスに載ったユルマズさん記事 より:19世紀のアメリカにおいて、カリフォルニアで金鉱脈が見つかったことで、いわゆる「ゴールドラッシュ」の時代が訪れましたが、その際に儲かったのは、「つるはし」を売る会社でした。>>今、生成AIで儲かってる会社はない。儲けてるのは「つるはし」を作ってるエヌビディアだけだ。そのエヌビディアですら株価は高すぎる・・・と。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
ママーのガーリックトマト(ソース)で茄子入りミートソースを作るとうまい 9月 01, 2024 茄子を買い過ぎた。上さんに聞いたら茄子の入ったミートソースが喰いたいと言う。 (以下、分量は二人前) まずニンニクの薄切りひとかけをフライパンに入れ、オリーブオイルでいためる。 ニンニクを取り出して茄子を1cmに輪切りにしたものを両面焼く。(茄子は大きければ2本、中型なら3本で二人前) 茄子を焼いたフライパンにトマト半分のみじん切りとあいびき肉100gを加えて炒めたらパウチに入った、ママーのガーリックトマト(ソース)2人前を加え、煮立てる。 これを茹で上げたスパゲッティーにかけ、いためたニンニクを乗せて食す。 ※このソースは湯煎するようにパウチに入っているが、加熱しないままフライパンに絞りだし、パウチに少量の水を入れてかき回してフライパンに絞り出す。 閑話休題: CGCというスーパーマーケットの元締めがある。東京だと三和とかトップなどが加盟している。このCGCがイタリアから輸入しているアントニオ・デ・ニーロというスパゲッティがうまい。「アルデンテ長持ち」という謳い文句だが、確かにいつまでもコシがある。値段を覚えていないが俺が買ったんだから安いと思う。 ミートソースは自分で作るよりママーその他のパウチに入ったヤツの方が断然うまい。 続きを読む
松重豊さんが号泣した投稿「ロックじゃねえ!」投稿者の先生への思い(朝日新聞デジタル) 6月 09, 2024 朝日新聞デジタル6月9日に以下の松重豊インタビュー記事: ――演出家の故・蜷川幸雄さんに師事されたんですよね。 「『100人中90人が考えるようなことで誰も感動しねえんだよ! 才能なし!』なんてしょっちゅう怒鳴られました。だけどたまに、度外れた発想力を発揮して表現した時には、『この変態!』『キチガイ!』ってすごくうれしそうにほめてくれて……いや、もちろん 『キチガイ』はもはや使うべきではありませんよ。差別は許されません 。だけどいま、まったくそうでないものまで、あれもダメこれもダメと、表現の世界が自主規制でがんじがらめになっている。その結果、みんなが同じようなものを見て、同じような発想しか持てなくなってきているのではないか。全体主義にいきがちな危うさを感じています」 「全体主義的な風潮にのみ込まれぬよう、アンチテーゼを提示するのがロックです。テレビがのみ込まれていくのは、ある程度仕方がない。ただ、映画や舞台は、世の大勢と対峙(たいじ)して『違うんじゃないか』という立場に居続ける必要があると思います」 ――かねて、説明過多や二項対立的な、わかりやすい作品が苦手だとおっしゃっていますね。 「最近、若い俳優さんたちと議論しながら映画を撮ったのですが、やはり若い人は、物語を構築する上で、わかりやすさを求めるんですね。この人は善人なのか悪人なのか、 『正解』を欲しがる 。でも、人も社会も当然そんな一面的なものではなく、わからないことだらけです。だから、幅を持たせよう、あいまいな部分を残して、あとは見てくれる人の想像力にゆだねようという話をしました」 「そうやって 議論 を重ねていくと、彼らもだんだんわかってくる。考えてみれば、かつては寺山修司さんの『天井桟敷』や、唐十郎さんの『紅テント』など、わかりにくい芝居が当たり前にあった。ベケットの 不条理 劇『ゴドーを待ちながら』の面白さと不可解さ。わからないからこそいつまでもひかれるんだけど、そういう演劇・映画体験がいまは減っているのでしょう。僕ら世代の責任です」 「見た人全員が『泣けた!』としか言わないようなものを、そもそも表現としてやる必要があるのか。観客が、鑑賞後も『あれはどういうことだったんだろう?』と想像力を働かせ、考え続ける。がんじがらめの中でも、風刺やパロディーもうまく使えば、そういう作品を... 続きを読む
長嶋追悼:広岡さん 6月 05, 2025 追悼 広岡達朗が語る、長嶋茂雄という「憎めない後輩」との記憶 「オレが頼みごとをすると、いつもあいつは嫌な顔をせず『いいですよ』と言う」 松永多佳倫という人が広岡に長嶋の思い出を語ってもらって記事にした。 俺は広岡と長嶋は不仲でその理由は①広岡はショートゴロを長嶋に取られて不快に思っていた②広岡がバッターの時、 サードランナーだった長嶋が ホームスチールをしたので不仲が決定的になった、と思っていた。それが広岡自身の言葉で否定された。 長嶋は5年目以降ショートの守備を邪魔するほど元気はなかったのだ。ホームスチールは真相はともかく、広岡は川上監督の指金と思っていた。広岡引退時の思い出話なんていかにも長嶋らしい。広岡さんはこんなことで嘘をついたり話を膨らますような人ではないと思われるから、実に面白い。 これも長嶋追悼記事の功徳だ。 以下、松永さん記事: 巨人軍終身名誉監督の長嶋茂雄氏が6月3日、都内の病院で肺炎のため死去した。89歳だった。「ミスタープロ野球」と呼ばれる存在は、功績とともに多大な影響力を持ち、プロ野球を大衆娯楽から国民的スポーツへと押し上げた、まさに偉人であった。そんな長嶋氏と三遊間を組んでいた広岡達朗氏が、在りし日の長嶋氏の思い出を語ってくれた。 【ホームスチール事件】 「長嶋は立教(大学)時代、監督の砂押(邦信)さんに鍛えられたこともあって、入団してから4年間はほんとにうまかった。まず、ボールに対して直線的に入って捕球する姿には、目を見張った。ところが 5年目以降は、初回の守備についてからショートのオレに近づきながら、『ヒロさん(広岡)、ヒロさん、今日動けませんのでよろしく』ってこっそり言ってくるんだ。ほんとに動きやしない。まいったね。動けない理由はタニマチだよ。毎日、タニマチに連れて行かれなきゃなぁ」 ダイナミックで華やかな長嶋と、堅実で静かな広岡。対照的なふたりだが、共通点といえば、どちらも東京六大学のスターだったことだ。長嶋より4歳上の広岡は、早稲田大で「貴公子」と呼ばれるほどの人気を誇っていた。 一見、水と油のように見えるが、人懐っこい長嶋が「ヒロさん、ヒロさん」と慕ってくるものだから、広岡もかわいがった。 そんなふたりの間に"亀裂"が入った事件があった。 広岡のプロ11年目に起きた「ホームスチール事件」だ。 ... 続きを読む
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