大谷の51号ホームランをリアルタイムで見た(50号で止めておいた方が・・・)
相手チームは野手に投手をさせていた。つまり試合を投げていた。そんな相手・投手からホームランを打つのは大人げない。この試合ですでに2本ホームランを打っていて50号に達していた。やめといた方がよかった、と思った。彼は幸運を呼び、維持するために行動や心持を整えていると聞いたことがあるが、この51本目のホームランは幸運を使い果たし、絶頂から転落するきっかけになりはしないか?
大リーグでは試合の帰趨が決まった後、盗塁するのはいけないこととされている、と聞いたが、それは大リーグの粋であり、意気だ。俺にも理解できる。大谷のこのホームランはこの粋、意気に障るのではないか?
実際、この大谷のホームランの後、試合はがぜん緊張感がなくなった。シラケた笑いが充満した。そういう意味では試合をぶち壊したとも言える。中継するNHKアナウンサーも緊張感がなくなった。
俺は「大谷さん、大谷さん」のメディアは大っ嫌いだ。そのメディアは相変わらず無粋に「大谷さん、前人未到の大記録」とやるのだろうか?報道もそろそろやめといた方がいいように思う。
コメント
コメントを投稿