ファーストリテイリングの柳井正会長兼社長が、日本テレビの単独インタビューに答えて：

ファーストリテイリングの柳井正会長兼社長が、日本テレビの単独インタビューに答えて：

「人口が減っているということもだし、今の労働生産性が、皆さん一生懸命やっているんだけど低いじゃないですか。労働生産性が高くなるようなことをやっていかないと、今からの日本はやっていけないんじゃないですかね。どんどん人口が減っていったら、公共サービスで受けられるもの、あるいは民間でサービスを受けられるものが受けられなくなる可能性がありますよね」


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＞＞柳井さんの言うことは俺には理解が難しい。労働生産性なんていう概念は終わった資本主義のものではないのか？上掲のグラフによる比較は日本のメディア得意の「海外に比べて遅れてる」だ。だからなんだよう！？労働生産性が高いってことは、「手抜きして儲ける」「解決が難しい問題は自分では対応しようとせず、専門家に投げる」ということだろう。手抜きをしないこと、問題が起きても逃げずに正面から取り組んで悪戦苦闘することは日本人の美徳だ。労働生産性が高いってことは、給料が高いということだろう。安い給料で手抜きしないで問題に正面からぶつかる日本人て、美しくないか？儲けること、利益を上げることはオワコン資本主義だろう。飢え死にすることもなく、子孫を残すことができれば生産性なんて低く立って構わない。どんどん人口が減ったって構わない。どんどん人口が減って３～４千万人の人口になったら、江戸時代に戻って鎖国して農業中心にできないか？原発も要らない。憲法も平和憲法のままで自衛隊もなし、米軍も出て行ってもらう。アメリカだかロシアだか中国に攻められて滅ぼされてもいいじゃあないか？？？サービスなどというものも要らないだろう。ご近所で助け合うくらいでいいじゃあないか。

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