大分県日出町で・・・
産経新聞に以下:
任期満了に伴う大分県日出(ひじ)町長選は25日投開票され、無所属新人で元町議の経営コンサルタント、安部徹也氏(56)が、無所属現職で3選を目指した本田博文氏(71)を破り、初当選を果たした。町内では大規模なイスラム系土葬墓地の建設計画が進んでおり、安部氏は断固反対、本田氏は容認していた。選挙結果は、九州全土から日出町へ遺体が継続的に運び込まれ、全区画が埋まれば上から埋め続けるという極めて異例の土葬墓地建設に町民が「待った」をかけた形になる。
町内では同県別府市のイスラム系宗教法人が、町有地約5千平方メートルを購入し土葬墓地79区画の建設を計画。昨年5月に宗教法人と住民が締結した協定書では、九州各県の遺体を受け入れることや、区画が足りなくなった場合は埋葬20年後に遺体の上に重ねて土葬できることなどで合意した。計画地では町有地の売却手続きが進んでいる。
>>土葬は法律で禁じられている(死体は骨にしなければならないと決まっている)と思っていた俺はネットで調査。すると「オハナクラブ」というサイトで以下:
日本で土葬を行うことは可能か?
結論から言うと、現在の日本でも土葬することは認められています。日本で埋葬される場合は火葬で行われるのが殆どなので、法律でそのように決まっていると思っている方も多いかもしれません。しかし、実は墓地・埋葬について規定した「墓地、埋葬等に関する法律」では火葬が義務付けられている訳ではありません。また、上記の法律で土葬を禁止されている訳でもないので、法律的には日本でも土葬ができる訳です。ただし、実際に土葬を行うには自治体や知事から許可が必要なうえに、土葬ができる墓地・霊園も必要です。一方、自治体や墓地・霊園の中には土葬を認めていない所もあるうえに、土葬を認めている自治体でも土葬の際は飲料水を汚染する恐れがないエリアで行うことや地下2m以上の深さに葬るなどの制限を設けている場合があります。
また、自治体や知事から許可が出ても、墓地・霊園の管理者が許可をしなければ、やはり土葬は困難です。このように法律上は土葬することは認められているものの、自治体や墓地・霊園による規制があるため、実際に土葬を行うのが厳しいというのが現在の状況です。ちなみに、自治体や墓地・霊園が認めてくれなかったという理由で自宅の敷地で土葬を行うのは法律違反となるので注意しましょう。
>>俺は土葬は法律で禁じられているとばっかり思ってた。さすが、法治国家ニッポン。(「放置」か「法痴」か?)「法律では禁止されてないけど実際には無理」とか逆に「法律では禁止されてるけどまかり通ている」ってのが多過ぎ。翼の党とか、ジョーカー議員(河合 悠祐)は、ここに絶望し、ここを突っついて「どこからが違法でどこまでが合法なんだよう!?」と遊ぶ。
イスラム教徒の死体を通って来た「湧き水」はネットでいじられそう。それにしても日出町の前町長はどうしてイスラム教徒の墓地を誘致しようとしたのか?色眼鏡で見よう。
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