How about AI MAYOR for Akitakada ?

 7月17日放送のNHK 国際報道2024で以下:

①イギリス総選挙ではAIで人々の意見・要望を取り入れて政策を作り上げるというアイデアを公約にした人(AI STEVE)が現れ、立候補したが、179票しか得票できず、最下位で落選した。

②米国では市長選にAIそのものを立候補させようという人が現れ、結局AIの立候補は認められずにその人自身(の名前で)の立候補なら認められたが、同時にAI開発会社から政治キャンペーンにはAIは使わせない、と言われた、と。

番組では”専門家”がしたり顔でAIのメリット、進歩を言ったあと、「AIって言ったってそれを作るのは人間で、その人の偏見が入る」などと懸念を言う・・・要は何も言っていない。

俺は日本で例えば安芸高田市あたりでAI Mayorに独裁政治をさせたらどうか、と思う。どうせ市長はポンコツらしいから、AIの方がましだろう。(安芸高田市民は、そのAIが気に入らなければリコールしてもいいし、選挙で他のAIを選んでもよい。それこそが民主主義のキモだ…「AI専門家」のおっしゃる懸念は、人間が行う現行の政治で嫌になるほど顕在化している。要は人間だろうが、AIだろうが、駄目なら他のに取り換えればいいのだ)

閑話休題:

都知事選に立候補したAIメイヤーについて、

テレビウォッチというサイトに真偽のほどは不明だが「2014年、2018年、2022年の多摩市長選挙に出馬しましたが、いずれも落選しました。」とある。市長選に挑戦する間にAiメイヤーと自称しはじめたのか?彼のネーミングは世界的に見ても結構早かったのではないか?


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