美とは大きい羊だ

 「美とは大きい羊だ」ということを下掛宝生流の能楽師、安田登さんが言った。(彼のオリジナルかどうかは分からない。)つまり、「いけにえにするのに完璧な羊」だ、ということだと。

いけにえ羊の大小が美の基準・・・面白いというか虚を突かれた感じ。

だから何だ?だけど。

「美人」て「いけにえとして完璧な人」か。。。

「いけにえ」の「贄」は神への捧げもの、犠牲の意。確かに捧げものは汚らしくてはまずい。犠牲も醜くはないだろう。

分ったような分からないような・・・



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