理念なき政権維持、問われる自民党保守本流 再生は政治改革徹底から<朝日新聞デジタル>

4月26日朝日新聞デジタルより編集委員・藤田直央さんの記事。

さんざん、自民党の保守本流なるものが堕落した、と書く。そして結びは:

 「自民党は、政権を運営する統治責任を果たせるところまで立ち直れるのか。まずこの国会で野党と合意して法改正を実現し、党内で順守を徹底すべきだ。それすらできないようでは、保守本流の担い手としての再生はない・・・」と。

これ、立憲民主党の泉代表と全く同じ。(藤田・泉のお二人は陰で談合してるのか?)「自民党頑張れ!しっかりしてくれ!」だ。自民党がダメになったから、次の新しい政党、とか、そもそも民主主義なんて日本には無理、とか、何故言わない?自民党なんか見捨てればいいじゃあないか。かつて、朝日新聞は民主党政権を実現するために世論を誘導した。でも全くダメだった・・・それがトラウマになって、自民党以外には政権は任せられない、と考えているのか?そして立憲民主党自身も政権を取る気はない。これが、自民党を慢心させ、ますますダメにしている一番の原因ではないか?

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