吉本新喜劇を見ると
吉本新喜劇を見るとたびたびうどん屋が舞台になる。当然、うどんを食いたくなる。肉屋で670グラム、260円の生うどんを買う。夕方スーパーでイモ天が2割引きだったのでこれを購入、イモ天うどんにする。
さて、出汁を作るべく昆布の在庫をチェック。最近昆布出汁を作ってない。いつ買ったか分からないが大量にある。これじゃあ「死ぬまでに使い切れない」と思って昆布を通常の3倍ぐらい使う。小さく割って煮る。本当は沸騰させてはいけないのだが、うっかり目を離して沸騰させてしまった。これを放置。かつお節はかつお節削り器を買ったが、かつお節が悪いのか削り器が悪いのか薄く削れないで粉になる。削るのをやめ小さく砕いて電動ミキサーで粉にする。その間に昆布を煮た鍋が冷えるから昆布を取り出し、粉カツオを入れて5分加熱その後市販の削り節を一握り加えて更に5分。贅沢な出汁ができた。調味料を加えるのがもったいないくらいうまい出汁だがみりん、酒、塩を入れて煮立たせたらしょうゆをひとたれ。
うどんを茹で、冷水で洗って出汁の鍋に入れ加熱。片やイモ天をトースターでリベイク。うどんとイモ天がが温まったら出来上がり。
調味料をあまり入れてないから味が薄い。でもうまい。もったいないから出汁全部飲み干す。
閑話休題:
肉屋のうどん、確か240円だったのを20円値上げしただけ。他の食品は2,3割値上がりした。もちろん、量も減ってない。浮世離れしていて素晴らしい。
コメント
コメントを投稿