久しぶりに渋谷に行った①

 上さんのダイナブックのパソコンが「ゴミ箱が壊れています」という表示をしたままウンともスンとも言わない。操作不能となる。強制終了しようが電源を切ろうが、電源ONにすれば同じ表示。ネットで対処法を調べるが理解できない。

やむなくパソコンを買った渋谷のLABIヤマダに持ち込む。たまたま5年前に買ったとき、5年保証を付けてあった。(ソフト、OSの問題なら有償修理だが。)

OSはWindows10。もう5年使ったし、来年にはOSの保証が切れるので今、パソコンを買い替えてもいいのだが、一応無償修理かどうか確認してからにしようと。

LABI渋谷に行ってパソコンの電源入れて「ゴミ箱が壊れています」という表示を見せて症状を説明し、無償修理になるかどうか聞く。定員の後ろの壁にメーカー別の「診断・修理価格の目安」なる紙が貼ってある。それによると、ダイナブックは修理が無償になるのかの診断(判断)を無償でやってくれるが、富士通など診断だけで何千円も取るメーカーがある。現物をダイナブックに送って診断結果を電話連絡してもらうことにした。

閑話休題:

ダイナブックと聞いたヤマダの店員は「ああシャープの」と言う。俺は違和感を感ずる。シャープがホンハイに身売りした後に東芝がダイナブックをシャープに売った。つまり、俺の中では、ダイナブックはホンハイに身売りした(シャープに身売りした)、という感覚だ。つまり、シャープなんてもうない、ホンハイだ、という感覚。

MicrosoftがOSなりソフトを作り、人に売りつけておいて、何年か後には保証しない、と言い出して新しいOS・ソフトを売りつける、という商法には違和感以上のものを感じる。ユダヤ商法?少なくとも俺はOSやソフトなんて10年くらいは変えないで欲しいし、OS・ソフトの買い替えは無償にして欲しい。保守的・反動的な俺にはそれがいい。便利にならなくていいし、早くならなくてよい。少なくともそんなにあせって便利にしたする必要はない。

渋谷は相変わらず外人が多い。ラーメン屋に入ったらフランス語と思しき言葉を話す外人が3,4人入って来た。

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