日本株は誰がなんと言おうと、やっぱり暴落する コロナ後の「バブルのおかわり」は3回で終了だ
東洋経済オンライン2月24日 小幡 績 の意見 より抜粋:
私はサブシナリオとして、早ければ週明けの26日の月曜日は材料出尽くしで暴落が来る可能性が若干あるとみているが、メインシナリオはこの勢いで26日以降、早々と4万円台を突破し、その後、乱高下を続け、3月8日のいわゆるメジャーSQ(先物とオプション取引が同時に清算を迎える日)、この日に最後の幕が下りると考える。つまり、大暴落が起きる、ということである。
俺も日経平均が4万円を超えたら、タイミングは分からないが、いずれ日本の株価急落と予感する。小幡さんのように、バブルと断言するのではないが、循環というか、「歴史は『急に上がったら急に下がる』ことを繰り返して来た」ということだ。
100年前のパターンだと、これから10~20%下がって、再び上昇、1927年の昭和恐慌、1929年の世界恐慌などを経て半値以下に…だった。
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