本日の食事・メニュー
朝飯兼昼食:
パンがあるのでトーストにしようと思う。俺が何を食うのか決めるのは大概「これが残っているから期限前に食おう」だ。
高そうでおいしそうなベーコンをもらったのでトーストにあうベーコン料理は何か?考えたが。そのベーコンに付いている冊子に「ちょっと加熱して生でも」とあるので、野菜スープに入れて短時間加熱することにする
その野菜スープだが、もう何十年も食い続けているものだ。玉ねぎの薄切り、じゃがいもを1~1,5cmに切ったヤツを煮る。いい加減柔らかくなったらコンソメの素と中華鶏スープの素を加える。トマトも余り気味なのでトマトも入れる。これにベーコンを加えて仕上げは塩コショウ。(※トマトが余ってなければにんじんでもよい。赤いものを入れたい)
サラダはシーザーズサラダ。あまったロメインレタスを消費する。これも10年来食い続けているレシピ。ボールにプレーンヨーグルトとマヨネーズ、(あればタルタルソースも少々)、アンチョビペースト、おろしにんにく、マスタード、塩、りんご酢を入れて混ぜたらドレッシングの出来上がり。好みの大きさに切ったトマト、ロメインレタスを和えたらパルメザンチーズの薄切りを載せて食す。
何故かオムレツを食いたくなったのでスクランブルエッグを気持ち寄せて固めたものにケチャップをかける。
夕飯:
モツの白味噌煮込みにするつもり。モツ、臭い消し用しょうが・ネギを圧力なべで5分。豆腐・こんにゃくを一口大に切ったもの、大根、ニンジンのいちょう切りを加えて更に3,4分。これに白味噌を加えて圧をかけずに5分煮て出来上がり。白ネギの小口切りと七味が薬味。この料理、宵越しの豆腐がうまい。こんにゃくは余るから、余ったのは取っておいて、こんにゃくおでんに。こんにゃくを1cmくらいに切って耐熱容器の水を張ったのにつけてレンチン。八丁味噌(赤味噌)に砂糖と水を加え、レンチンしてこね回してタレにする。
モツの白味噌煮込みの他には鶏ももの照り焼きにでもしよう。
閑話休題:
シーザーズサラダは、35年前初めてアメリカで食った。当時、アメリカではもったいつけてドレッシングを客のテーブル近くで混ぜて作ったりした。バカバカしい見世物だ、と思ったが味は気に入った。それ以来、折に触れ食ったが、30年前にシンガポールで食ったシーザーズサラダが絶品だった。一番気に入ったのは、パルメザンチーズを粉にせず、薄くスライスしてサラダに載せて出して来たことだ。俺はパルメザンチーズを薄くスライスする技術がないので包丁で薄切りする。それでも十分うまい。
ケチャップって面白い。フランス人は「アメリカ人の食い物」と馬鹿にするらしいが、俺もケチャップライスなどは食いたくない。ただしフライドポテトにちょっとつけるのはうまい。それからハンバーグやピーマンの肉詰めのソースに、ウスターソースと混ぜるのもよい。
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